先日、赤坂のサロンの近くの氷川神社に行きました。実は行こうとしていったのではなく、ただ普段通らない道を選んで歩いていたら、いつのまにか連れてこられたという感じでした。
細い道を選んで歩いていってたのですが、急に蝉の鳴く声が大きくなり、こんなところに公園?私有地?と思って入っていったら、そこが氷川神社だったのです。こんな近くにありながら、ぜんぜん気づかなかったとは・・・。 境内はたくさんの緑に囲まれていて、この辺りにある日枝神社や乃木神社とはまた違った雰囲気です。そして一番目を引いたのは、写真の樹齢400年以上の立派な銀杏の木でした。この神社が建立されたころにはすでに100年は経っていたといわれるこの大木。400年の歴史の中で何を見てこられたのでしょうか?同じ場所で動かず、じっと過ぎ行くものを見るというのはどんな感じなのでしょう? ひときわ目を惹きつけるこの銀杏の木、きっとたくさんのことを教えてくれそうです。 実はこの銀杏の木を撮影した後、カメラを落として壊してしまいました・・・(涙)。いつも連れ添ってきたカメラ。HPなどのほとんどすべての写真はこの普通のデジカメで撮っていました。最近、ipodも壊してしまうし、やたらと掃除がしたくなって、大掃除をしてたくさんのものを捨てたりと、そんなことが続いていました。 食べるものの傾向もここ数週間変わってきていて、何か自分の中での流れが変わるときなのかもしれません。新しいことへの変化の時期なのかな・・・どんなことが次に待っているのでしょう。ちょっとドキドキしますが、楽しみです☆
by bodyuniversal
| 2011-09-05 23:23
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BODY UNIVERSAL
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