乗馬日和

b0101106_16172185.jpg昨日は馬に乗りに行っていました。私の大好きな習い事のひとつです。もう乗馬を始めて10数年になります。以前の勤め先がどんなに忙しくても、1ヶ月に1回しか行けなくても何とか続けてきました。何といっても、あのかわいい馬の顔を見ると、本当に癒されるんですよね~。
昨日の馬はパフィー。普段はサラブレッドの馬に乗ることが多いのですが、このパフィーはミックス。馬車を引く馬のようにがっしりとしていて、とても大きいのです。(写真ではちょっとわかりませんが・・・)パフィーの蹄の音なんて、他の馬2等分くらいです(笑)。つまり、脚もとっても太いし、背中もとっても広いのです。もちろん横に。
実は私、馬に乗っているにもかかわらず、股関節がとっても固いのです。久しぶりに乗馬に行った後は、あまりの筋肉痛に歩く姿がとてもぎこちなくなってしまいます。それも内側の筋肉なので、とっても複雑な歩き方になります・・・。
ところが最近、変化が出てきたのです!というのも、先日受けた平山さんのセッションの後、確実に乗り方が変わりました。股関節の可動域が広くなったので、馬の背中にすぽっとはまるのです。そして足も自由に使えるので、しっかりとした脚の指示を馬に与えることができます。さらに、骨盤の位置も整ったので、身体に変な歪みがなくバランスよく乗れるのです!馬はとてもバランスに敏感なので、効果はすぐ出るようです。
昨日は2回目のパフィーの騎乗にも関わらず、いい感じで乗れたように思います。先生には「馬と喧嘩しないところで、折り合いをつけて上手く乗っていたけれど、あと一歩、馬が少し突っかかるくらい追い出して、バランスを取っていくと馬が頭を下げてきて、よくなりますね。」とコメントをいただきました。うーん、やはり、こんなところにも私の性格が出てしまうんですよね・・・。馬に乗っていると、そのひととなりが出てしまうので、それも面白いところかもしれませんね。
# by bodyuniversal | 2006-08-16 17:27 | 日々のこと | Comments(0)

Tom in Kansai

b0101106_12405210.jpgエサレンの認定クラスのティーチャーの一人である、トムが28日~30日の3日間、BODY UNIVERSALにてセッションをしてくださいました。
1日5人のハードなスケジュールにも関わらず、トムはいつもニコニコしてクライアントさんを迎えていました。彼の大きな手から生み出されるロングストローク、とっても丁寧に細部まで働きかけるディーテールワークに、みなさんうっとりとして、セッションルームから出て来られていました。私はそんなみなさんのゆるんだお顔と身体を見るたびに、エサレンってやっぱり素晴らしいなあと、再確認していました。(もちろん、早く自分の番がまわってこないかなあとも・・笑)

彼のセッションを受けられたお客様からは、「ありがとう」の感謝のメール、身体への新たな発見、気付き、そしてご感想などたくさんいただきました。皆様にとっても満足いただけたようで、私も大満足です。暑い中、遠くから来てくださった皆様、どうもありがとうございました。

私にとってもエサレンのティーチャーと数日過ごすことで、いろいろな気付きを得ることができました。慣れない狭い日本の家で、暑い中たくさんの方々へセッションをしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう、トム。Thank you very much, Tom!
トムは今週から東京にてセッションだそうです。残念ながら、今回は既に予約でいっぱいだそうです。またこちらに来られる機会があれば、ぜひ皆さんにご紹介しますね。

(写真は、お客様からいただいた、とても洒落たたねやの「蕨もち」を楽しそうに食べているところです。)
# by bodyuniversal | 2006-08-02 13:23 | エサレン | Comments(0)

「MASQUERADE」

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先日、知人で写真家の澤田知子さんの「MASQUERADE 澤田知子展」のオープニングパーティーに行ってきました。澤田知子さんは世界的にとても活躍されている写真家なのですが、私、出会った当初は全然そんなことを知りませんでした。今回、難波のKPOキリンプラザ大阪で行われるということで、作品を身近に見れる機会だと思ってとっても楽しみにしていたのです。
彼女は、「ID400」「OMIAI」などに代表されるように、セルフポートレートを取り続けていらっしゃいます。セルフポートレートといっても、単調なものではなく、その中で彼女は自由自在に変化しつづけています。森村泰昌氏の変装を思い起こすこともありますが、彼女の作品はもっと彼女自身に近いもののような感じがします。b0101106_21272244.jpgいろいろな外見的な変化に見ている方はても惑わされるのですが、(同一人物でありながら、「この写真のひとは、こんな感じの人」とその写真の人物の性格まで言えそうな気になってしまいます)でもやはり、どんなに変化をしても、彼女はひとりなのではないかと思うのです。それは、ちょっとホメオパシーのレメディに似ているかもしれません。つまり、人間は、とても多面的であって、その時々によって、見えている部分は様々だけれども、本当のところはひとつなのではないかと・・・でも、そのひとつとは何なのか、彼女とは何なのか、それは形として表現できるものなんだろうか・・・・・・と難しくなりそうなので、このあたりにして・・・。
また、会場には「OMIAI」の人気投票などが、貼り出してありましたが、やはり私の好みは一般的な好みからずれているらしく、順位が下のほうでした(笑)。(みなさんも投票できますので、こちらからどうぞ http://www.e-sawa.com/menu/omiai-tobira.htm)

今回パーティーに来られていた方々は、記者の方や美術関係の方々が多く、(何と篠山紀信氏も来られていました!!)知っている方が、ご本人とお母様以外いらっしゃらなかったのですが、普段とは違う世界を垣間見せていただいたようで、とても楽しませていただきました。知子さん、どうもありがとうございました。NY楽しんできてくださいね。

澤田知子さんのことをもっと知りたい方は、http://www.e-sawa.com/index.html 
展覧会の情報なども載っています。
# by bodyuniversal | 2006-07-21 22:40 | 日々のこと | Comments(0)

東京滞在記~マリアルシアのワークショップ~

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滞在2日目。毎回とても興味深いワークショップを主催なさっている、ワークショップランドの龍玄さんと智恵子さんにお会いしました。おふたりはとても多才で、魅力的な方々です。

私は今年の2月にワークショップランドが主催したマリアルシアのスピリチュアルタッチ&エネルギーワークに参加しました。このワークショップは、技術を学ぶだけでなく、自分と向き合い、本来の自分と繋がることのできた、今まで経験したことのない深いワークショップでした。

このワークをもっと深めたいと思った私は、先日エサレンを訪れた時に、もう一度受講してきました。今回はマリアだけでなく、彼女の妹であるアパレシーダもアシスタントとして参加していました。アパレシーダはベリーダンサーでもあり、とてもチャーミングで美しい女性です。彼女もマリアと同様にスピリチュアルマッサージをしているので、ティーチャーがふたりいるようで、ワークショップ自体の質がとても深まり、安定したものとなっていました。今回の参加者は20名ほどで、半数はこのスピリチュアルマッサージのクラスを以前取ったことがある人たちです。
そのためか、ヒーリングが深まるのがとても早く、みんな日に日に癒されていき、素敵な笑顔が見えてきました。私もペリーのワークショップで身体も心も緩んでいたためか、マリアが発する真実をつく言葉に、涙、涙の連続でした。真実というか、宇宙の真理みたいなものは、人のこころを動かすのでしょうね。私のルームメイトのジュディも同様の感覚を持っていたらしく、よく二人で涙していました。
また、感動的だったのは、私達からプレゼントがあるとマリアから言われ、彼女のセッションのデモンストレーションとアパレシーダのベリーダンスを見せてもらったことです。私は本物のベリーダンスを見るのは初めてで、ワクワクとしていました。アパレシーダはもちろん即興で踊っていくのですが、もう本当に美しい!エネルギーがとても美しく、愛に満ち溢れていました。あまりの美しさに、やはり涙が溢れてきてしまいました。(今回は泣きっぱなしです。)
マリアのセッションでは、彼女がいかに今この場にいるかということを見せてもらったように思います。彼女がその場にいることで、受け手もその場に居続けることができるのです。やはり、素晴らしいです、マリア。
最終日には彼女の親友である、シャー(エサレンボディワークのティーチャーです)もサークルに参加し、いろいろとお話をしていただきました。マリア、アパレシーダ、シャーが揃っての最後のサークルなんて、何て素敵なんでしょう。GODDESSが3人も揃うなんて・・・.
『自分の人生は自分で創造していく』マリアがいつもクラスの中で話してくれるこの言葉は、
ついつい周りの影響に流されてしまいそうになる私をはっとさせてくれます。そして、『自分自身にやさしくあること』。やはり、今回のワークショップも自分を癒すためにあったような気がします。ありがとう、マリア&アパレシーダ。

この秋にこのふたりが日本にやってくるようです。アパレシーダと最後のお別れをするときに、「いつか日本に来てくださいね、私みんなにお話しておきますから」と話していたことが、もう実現してしまってびっくりです。詳しくは、ワークショップランドさんまでお問い合わせください。
# by bodyuniversal | 2006-07-07 08:48 | エサレン | Comments(0)

東京滞在記~平山さんのセッション

b0101106_841123.jpg東京に行っていました。数日間の滞在だったのですが、たくさんの方と出会うことができました。
まずは、平山昌弘さん。平山さんは、ヨーロッパのナショナルスキーチームの専属フィジカルトレーナーとしてオリンピックのメダル獲得に貢献され、現在はフィジカル・ディレクターとして、スポーツ選手のみならず、女優、モデルなどのフィジカルアドバイスも行われています。ファッション雑誌などにも頻繁に出ていらっしゃるので、ご存知の方も多いかも。
そんなご多忙な平山さんだったのですが、友人Mの紹介で、彼のセッションを受けることができました。事前に既往歴などをお伝えしていたのですが、開口一番「足首が固いでしょう?さっき歩き方を見ていたけれど、歩き方が固い固い。足音でわかるよ。」「えっ、いつの間に見ていたの?」と思いつつも、いつもヒールの高い靴を履いて歩くときに足が棒のようにまっすぐになって歩いているのを思い出しました。ロボットのような動きというのでしょうか?しなやかさがないのです。続けて、「股関節も固いでしょう?足首、股関節の固さは、頭の固さにもつながるんだよね。」「・・・(苦笑)」
そしてセッション開始。まず足のバランスを見た後、私の一番の問題点は右の股関節にあると判断され、右足首からワーク開始。不思議なことに右足首がやわらかくなっていくにつれて、股関節もどんどんゆるんできて、くるくるとまわるようになるのです!でも、彼が動かしたのは股関節ではなく、足首。頭でこの二つの部分のつながりがあることは知っていたけれど、実際目の当たりにして、「何で?どうして?すごい~!」と驚いてばかりいました。最終的には今までこんなに足が柔らかく上まであがったことがないというところまであがり、股関節周りの筋肉を触ると、「えっ、やわらかい。これが私の脚?」というくらい力が抜けてほぐれていました。それが普通の状態ということは、普段いかに力を入れて歩いていたのかがわかります。確かに、ロボット歩きになるはずです。
そして、反対側の脚も同じようにワークし、最後に骨格を整えていってもらいました。骨が『かくん』と元の場所に戻っていく時、『ぴかっ』と光というか電気のようなものが身体を走り抜けていくのを感じました。その後は本当に緩んでしまって、起き上がれず、マッサージテーブルの上で休まないといけない状態になりました。その後、ゆっくりと起き上がってみると・・・。何と、しっかりと私の両足の裏が床についているのです。そんなの当たり前と思われる方もいらっしゃると思いますが、違うのです、足の裏の感覚が。私もセッションを受ける前もしっかりと足の裏は床にくっついていると思っていたのですが、あきらかにセッション前の感覚とは違います。これが「大地を踏みしめる」という感覚なのかもしれません。セッション後、私は中臀筋を使えるようになることから始めましょう、ということでセルフケアの仕方を教えてもらいました。
帰ってから、脚がスムーズにすっ、すっと伸び、いい感じで着地し、あまりの気持ちよさに「歩くってこういうことだったのね。」と感激してしまいました。
数日後、中臀筋を意識していると、筋肉痛のような感じになりました。また、身体がバランスを再構築しているようで、日によって、左足に違和感を少し感じたり、右足に感じたりして、どんどんといい状態になってきています。
余分な力を抜いて生きていくこと。余分な力を入れることによって、身体だけでなく、心も固くしています。わかっているようで、力を入れていることさえ気づいていない私達。しかし、少し意識を身体に向けてみることで、少しずつ変わっていくのではないかなということを実感したセッションでした。
# by bodyuniversal | 2006-07-03 11:10 | ボディワーク | Comments(0)

reunion & retreat

b0101106_18315535.jpgペリーのワークショップ後、次のワークショップまでの2日間、何も予定がなく、マッサージのトレードをしたり、タブに浸かったり、GAZEBOに私の大好きなポニーを見に行ったりなどしながら、のんびりと過ごしました。
タブとマッサージ三昧の贅沢な時間は、先のワークショップで緩みすぎた身体に少しずつ慣れていく、いい時間だったように思います。
ここでお世話になったのが、先日サンフランシスコに迎えに行ったC。彼女は現在ES(日本人初!)としてエサレンで働いていて、サウスコーストに部屋があるのですが、今回は2日間そちらに泊めてもらいました。とっても広く快適なお部屋で、エサレンで住むのもいいかも♪なんて思ってしまいました。彼女との出会いは去年の4月、資格認定コースのクラスメートでした。その当時、彼女はエサレンの「エ」の字も知らず、直感の導きによって、そのクラスを取ったようでしたが、今やエサレンの住人・・・・。人生何が起こるやら・・・☆
b0101106_1954371.jpg去年の資格認定コースのクラスメイト達は、とても仲が良く、今でも連絡を取り合ったりしています。中でも日本に住んでいるKやMは、住んでいる場所は離れているものの、近況を話し合ったり、相談したりできる心強いボディワーカー仲間です。(ふたりにはいつも助けてもらってます・・・☆)
また、クラスメイト達は、頻繁にエサレンに戻って来ているらしく、1年ぶりの私は誰に会えるのかとても楽しみにしていました。今回集まったのは5名。ワークショップ参加者が3名、働いている人が2名。せっかくなので、リユニオンのパーティーをしようということになっていたのですが、結局心地のいいエサレンの中で、席を並べて他愛もないおしゃべりで盛り上がりました。でもそんな友人達がいるって、本当に幸せ。エサレンに『帰ってきた』って感じがします。
b0101106_19302496.jpgその後もペリーのワークスタディを取りにフランスから戻ってきたエマに会ったり、私が去った後にポールがキッチンで働くようだという情報を得たり、みんな戻ってきているようでした。私も近くに住んでいたら、毎週のように通うのに。まあ、この距離がいいのかもしれません。
去年の4月のエサレン以降、本当に人生の流れが大きく変わり(その前から変化の波は来ていましたが)、流れるままに1年があっという間に過ぎてしまい、「こんなふうに流れのままに行ってしまっていいのか」と思うこともありましたが、始まってしまった流れは止めることもできず、今では流れて来てよかったのだと思います。もちろん、自分の意思と共に。そして、きっとまた必要な時にエサレンに戻っていくのだと思います。私の原点に。
# by bodyuniversal | 2006-06-06 19:59 | エサレン | Comments(0)

ペリーのセッション

b0101106_1943226.jpg4月28日、どんなにこの日を心待ちにしていただろうか・・・・。2月にエサレンから戻ったKが「美香、今度エサレンに行くんだったら、ぜったいペリーのマッサージを受けるべき。」と彼女の体験を語ってくれたその日から、「次はぜったいにペリーのセッションを受けたい!」と願っていた私。とうとう念願かなって、受けることとなりました。
当日、うれしさのあまりかなり興奮気味で、タブに向かいました。エサレンでは、セッションを受ける前にタブに入って、プラクティショナーが迎えに来てくれるのを待ちます。朝のひんやりとした気持ちのいい風を受けながら、タブに浸かって待っていると、「Mika? Are you ready?」とペリーがタオルを持って迎えに来てくれました。「今日の調子はどう?」「体で気になる部分はある?」など質問されながら、セッションルームへと向かいます。私はいつも疲れてきたり、何かあると左の肩甲骨の辺りに不快感がでてきます。右側も凝ってはいるのですが、いつも感じるのは左側なので、その旨を伝えました。
そしてセッションが始まりました。ディープティシューとエサレンのロングストロークを組み合わせたワーク。しっかりとしたタッチ、どんどんと深い筋膜のところまで彼の手が入っていくのがわかります。私達がクラスで練習していた手技もでてきましたが、同じものとは思えませんでした。クラスでパートナーと練習していたときは、痛さが前面に出てしまったりすることもありましたが、彼の場合はするするっと入っていくのです。もちろん、痛みを感じる部分はありますが、そんなときは「Mika, Deep breathe」と言われ、深い呼吸をしながら筋肉の緊張を緩和し、より深い細胞へと働きかけていきます。肩甲骨を中心に身体全体へとワークが進んでいきます。ひとつひとつの何気ないアプローチも、「今この筋肉とこの筋肉を引き剥がしている」というのがわかりました。ワーク中は、気持ちがよくて「そうそう、そこなのよね~」などと思ったかと思えば、意識はしっかりとそこにあるのですが、遠いところに行っていたりと、今までに味わったことのないような感覚でした。
そして背面が終わり、上向きになったところ、あれれれ・・・・急に涙があふれてきました。何かを感じて涙、というわけではなく、何かがリリースされたような、そんな感じがしました。涙を流しながら、客観的に自分をみてみると、なぜか左の目からの涙の方が多いのです。そのときに、「あ、今まで細胞に溜め込んでいたものを解放しているんだ」ということがわかりました。
そして前面が終わり、横向きの胎児の格好になって(エサレンではセッションのあと、このようにすることが多いです)、ペリーがそっと手を当ててくれた時、そこからふわっと何かがこみ上げてきて、そのときには収まっていた涙が、またいっきに溢れ出し、止まりませんでした。
セッション後、授業があったので、早い目に起き上がろうとしましたが、身体が緩みすぎていて、当分起き上がることができませんでした。本当に動けないのです。また、その日一日は、のどがとても渇き、頭も少し痛く、身体が変化しているのが顕著にわかりました。

今までいろいろなエサレンマッサージを受けてきましたが、彼のセッションは本当に素晴らしく、こころに残るものとなりました。このセッションを受けながら、やはりディープワークには、クライアントと施術者のしっかりとした信頼関係があって、初めて成り立つものだと思いました。そしてディープワークは、気持ちいいだけでなく、肉体、ひいては感情、精神の部分まで、根本から変化させうる可能性を秘めていると、実感しました。

(この日の午後、マリアルシアのスピリチュアルマッサージを受けた私は、ヒーリングの可能性についていろいろと考えさせられました。あまり頭は動いてませんでしたが・・・)
# by bodyuniversal | 2006-06-02 22:42 | エサレン | Comments(0)

再びエサレンへ ペリー&ヨハンナのディープボディワーク

b0101106_13272332.jpg4月21日、私は再びエサレンの地に戻ってきました。
この日は、去年の28DAYS(エサレンマッサージプラクティショナーになるための資格認定のコース)でクラスメイトだったCを送り届けるだけの予定だったのですが・・・・、懐かしいティーチャーや友人との再会を喜び合い、気付くと足はタブ(エサレンにある温泉の沸いているお風呂)に向かっていました。眼下に広がる太平洋、寄せては返す波の音、硫黄の匂い、そして心地のいい風、そのひとつひとつが、エサレンに戻ってきたんだということを教えてくれて、胸がいっぱいになりました。

4月23日、今回のエサレン滞在の目的のひとつである、ペリー&ヨハンナのディープボディワークのクラスが始まりました。ペリーは私の認定コースのメインティーチャーで、いつもユーモアを交えながら、とても的確に、そして丁寧にデモを通して指導してくれるので、今回はどんなことを学べるのかとても楽しみにしていました。
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今回のクラスは総勢40名。予定ではHuxleyで行う予定だったようなのですが、急遽、一番広いDance Domeに変更となりました。
午前のクラスは、ダンスから始まります。ダンスといっても、音楽に合わせて歩いたり、ストレッチをしながら、自然と体を動かしていくものです。音にあわせて体を動かしていくと、どんどんと体が軽くなり、とても気持ちよく、楽しくなってきます。私のバロメーターは腕です。腕がどんどん広がって、自由に動いてくると、ハートも広がっていって、こころが解放され、時には涙が出てくることもあります。こうやって体の感覚に意識を向けていくと、普段いかに縮こまって、固まって生活しているのかがよくわかります。

そして、今日の手技のデモンストレーション、その後、二人一組になって練習です。午後は午前の復習と応用を含めたデモ、そしてまた練習・・・・。夜の授業がないので、去年のクラスに比べると時間的にはとても余裕があったのですが、何せ今回のワークショップはディープティシュー。そしてクラスメイトの大半は、ボディプラクティショナーとして活躍しており、且つ経歴が10年、20年の人達や、エサレンの中のスタッフやマッサージクルーも参加していたので、どの人と組んでも、練習というよりは、もうセッション!とても深いタッチで、クラスが終わった後は体がほぐれてしまって、ゆっくりと休みたい感じだったので、ちょうどよかったのかもしれません。
また、プラクティショナー1年目の私にとっては、今日習った手技だけでなく、パートナーのひとつひとつの動きが新鮮で、「私はまだまだ、何も知らないなあ。」と落ち込みそうになりながらも、「まあ、これから少しずつ学んでいけばいいわ。」と持ち直し、いろいろと皆さんから勉強させてもらうことができました。
ディープボディーワークとは、凝り固まった筋肉を解していくだけでなく、体の深部の軟組織(ソフトティシュー)の層をじっくりと開いていくことで、体が本来持っているエネルギーを解放し、自己治癒力を引き出していくという、ディープティシューのアプローチやロルフィング、トレガーワークなどとエサレンマッサージとを融合させたものをいうのですが、このワーク、本当にとっても深いのです。
ゆっくりと体の深部へとアプローチをされると、筋肉が凝り固まっているところは、始めは痛く感じたりもするのですが、深呼吸と共に少しずつ解放していくと、痛いような痛くないような、頭では何も考えられず、真っ白で、覚醒しているような感覚を体験しました。この感覚は、普段マッサージを受けているときに、とてもリラックスして、眠っているような、夢を見ているような感覚に陥ることはありますが、それとは違って、意識はしっかりと施術者とともにその場にいると同時に、意識を超えたところまで連れて行かれている・・・ような不思議な感覚でした。
また体がほぐれだすと、筋肉痛のように痛くなったり(これはたくさんお水をのむと2日後くらいには治まってきます。)、細胞に長い間、閉じ込めていた感情が出てきたりすることもあります。

日に日に体とこころは緩み、笑顔が増え、クラスメイトとの間には一体感が感じられるようになってきた、と思っていたら、もうワークショップ終了です・・・。5日間というのは、本当に短い!のですが、とても中身の濃い、充実したワークショップとなりました。
とってもチャーミングでユーモアたっぷりのペリーとヨハンナ、そしてアシスタントのザックとレス。そしてクラスのみなさん、どうもありがとうございました!
やはりボディーワークというのは奥が深く、まだまだ勉強をしないといけないことがたくさんあり、それを楽しんでどんどん学んでいきたいと実感した5日間でした。
(そして、またペリー&ヨハンナのクラスを受講するためにエサレンに戻ってくることを確信したのでした。)
# by bodyuniversal | 2006-06-01 18:31 | エサレン | Comments(4)