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教えるという体験

b0101106_21232036.jpg今回のフィンドホーンでもまたクラスを何時間か担当することになった。
初めてフィンドホーンでクラスを担当させてもらった時は緊張したなあ。いつもペリーは突然聞いてくる。「今回クラスを教えるか?」と(笑)。初めての時はちょうどティーチャートレーニングを取り始めた頃だったと思うけれど、突然の申し出にドギマギした記憶がある。もちろん勇気を持ってその申し出を受けたのだけれど。
そして今回も半分予想はしていたけれど、また突然に「クラスを担当する?」と今回はヨハンナから聞かれた。「もちろん!」と答えたけれど、今回は2人の大先生を目の前にデモンストレーション。そしてデモの身体はヨハンナ。ちょっとドキドキだ。

いつもクラスの前にはデモのポイントや伝えたいことを少しまとめる。というのも、私が受け持つのは数時間だけ。伝えたいことが沢山あっても、情報過多になると伝わらないし、マッサージの手技自体を簡潔に教えることが大切だ。しかも英語でのデモンストレーション。日本語だとすすっと出てくることも英語では難しいこともある。
そして、意外に難しいのが手を動かしながら話すこと。普段マッサージをする時は触れているその手に感覚を集中させて行っている。その感覚を感じながら頭を使って話すと言うのは、慣れないととてもやりにくい。ついつい動かしている手に集中してしまって、その手技を詳しく説明することを忘れそうになることがある。私って器用でないなあと思う瞬間(笑)。
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そして今回はもうひとつ。妊婦さん用のサイドワークのデモンストレーションもさせてもらった。妊婦さんのマッサージは気をつける点がたくさんある。そしてサイドから身体にアプローチできるのでいつもよりクリエイティブにストロークを行ったりできる。セッションとしてはとても楽しくはあるのだけれど、デモとなると生徒さんがある程度理解して、その中で出来るようになるように組み立てなくてはならない。シンプルに分かりやすく。そして大事なことも漏らさず伝える。
なかなかいいチャレンジをいただいたクラスでした。

私はとてもシャイな人間だと思う。人前に立つのは得意ではない。その私がどうしてこのようなことになって、人に教えると言うことをやっているのか…人生は不思議だなと思う。
でも「教える」ということより、「伝える」とか「分かち合う」「共有する」と言うことはとても好きだと言うことに気づいてきた。そしてそういうことができる場を作るのが好きなのだなとワークショップをするたびにますます感じている。たくさんの深い経験を分かち合える人生、本当にありがたいなあと思う。b0101106_22575729.jpg
そして私が成長するのを暖かく見守ってくださる先生にも感謝☆

*最後の写真は私のデモンストレーション中に後ろから見つめて(?)くれていたペリー
by bodyuniversal | 2013-09-01 22:59 | エサレン&フィンドホーン | Comments(0)