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ペリーのムーブメントクラス in 東京 つづき

b0101106_082282.jpg先日のペリーのムーブメントのクラスのことについて書こうと思いつつ、イベントごとが続き、気づくと今日になってしまいました。
ペリーのムーブメントクラス。これはペリーのワークショップに出ると瞑想やヨガなどと同じように毎日行われる。音楽にのせて身体を動かしながら、気づきを持ち、より「この瞬間へ」と入っていく。そうやって身体を動かしているうちにふとあることに気づいたり、ある感情が解放されたり、自分の深い部分と繋がったりする瞬間がある。
昨年フィンドホーンで行われたエサレンマッサージの資格認定コースにアシスタントで参加した時も28日間、ほぼ毎日このムーブメントのクラスがあった。音楽の選曲は彼のセンスのよさが光っている。その日ごとにテーマがあり、それに沿って選曲がなされる。そしてその日の身体の状態を感じながら動かしていく。
ペリーはこのムーブメントはトランス状態になるためのものではないとよく注意している。私もその時はっとしたのだけれど、確かに身体を動かして気持ちよくなってくると、そちらを優先し走ってしまうことがある。意識や気づきを持ちながら身体を動かすのを忘れ、我を忘れ、何か違うところに行ってしまっている感じといったらいいのだろうか・・・そんなことも多々あった気がする。確かにそんな時は気持ちはいいけれど、それはこのクラスで学ぶこととはまた別のことになってしまう。
気づきを持ちながら、自分の身体と共にいる。そして呼吸をする。音楽は流れているけれど、それは瞑想やヨガとも同じことだ。その中でも私は彼のこのクラスが好きだ。特にクラスを通して、皆の個性がキラキラと輝きだす瞬間がある。昨日とは違う何かが、その人が本来持っている何かが表面に現れ、動き出す。そんな瞬間をたまに目撃する。
そしてムーブメントのクラスを通してのクラスの一体感。自分としっかりと繋がり、相手やクラス全体と繋がっていくということ。自分がしっかりとここにいるということが、相手へのサポートとなること。相手とどのように繋がり、どのように関わっていくのか・・・。
そして、どのように自分を表現していくのか。その時、周りの目を気にしている自分がいるのか、それとも我を忘れている自分がいるのか、それとも呼吸と共に身体とともにいる自分がいるのか・・・。

その内容はボディワークをする時に必要なものだけでなく、生きていく上でも大切なエッセンスがたくさん詰まっているように思う。

いつもワークショップ後にクラスでかかっていたお気に入りの曲が何曲かできるのだけれど、それを聞くたびにクラスの皆と共に過ごした深い体験の数々を思い出す。そして時に、その瞬間を忘れない限り、何があっても生きていくことができるのではないかと思ってしまう私がいる。
by bodyuniversal | 2010-04-29 23:56 | エサレン | Comments(2)

ペリーのムーブメントクラス in 東京

b0101106_005275.jpgペリーのムーブメントクラスを5月11日(火)の夜に東京で開催します!
場所、時間帯など以前とお伝えしていたものから変更がありますので、どうぞこちらからご覧ください。
先日東京滞在中に下見に行ってきました。恐らく当日はこのような照明はないことと思いますが(笑)、とても広くて素敵なホールです。ここだと思い切り動けそうです。
by bodyuniversal | 2010-04-23 23:58 | エサレン | Comments(0)

東京です

b0101106_812211.jpgおはようございます。現在東京にてセッションをしています。先週末にこちらに来たのですが、実は引越しをしたばかり。ダンボールがあちらこちらにあり、本当に大変な状態でした(笑)。
そんな状況を私の本能は知っていたためか、もしくは先日フライトをもう少しで乗り過ごすことだった教訓が聞いていたのか・・・東京へ行く日の朝は自然と太陽が昇る前に起きてしまいました(写真はその時のものです)。久々の日の出前の起床。なかなかいいものです。夜が開ける時のあの何とも言えない静けさと、太陽が水平線に上がってくるまでのワクワクするようなあの高揚感・・・。
これが毎日行われていて、それを見ることができていないと思うと・・・とても大切なものを見るのを逃してしまっているようなそんな気がしてしまいます。
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早起きに気をよくした私は、夙川沿いを南に下って、海まで行ってきました。ちょうど桜の花びらが川を流れ、海まで流れ着いていて、砂浜にピンクの模様ができていました。こうやって自然を目の前にするといらないものがどんどんと取れてきて、元気をもらうことができます。
本当に過ごしやすい季節となってきました。
たくさん外に出て、エネルギーチャージしたいと思います。皆さんもよい一日をお過ごしください~☆
by bodyuniversal | 2010-04-14 09:49 | Comments(2)

クリスのワークショップ -Communication-

b0101106_23421343.jpg先月東京の滞在中にエサレンのクリスティン・プライスの1日ワークショップがあったので、受けに行ってきた。前回彼女のワークショップを受けてからかなり時間が経っていたので、久々の再会をとても楽しみにしていた。
今回のワークのテーマは『Communication -コミュニケーション』。人と人とのかかわりの中で、避けて通ることはできないテーマ。簡単なようで、コミュニケーションを上手に取り、よい関係を築いていくのは意外に難しい。

まずクリスが提案してくれたのは、「communication(コミュニケーション)」と「self-expression(自己表現)」との違いを知るということ。「コミュニケーション」とは相手に自分のことを受け入れてほしい、認めてほしい、関係を持ちたい・・・といった意図をもって行うもの。なので、その人のことを考え、自分がそれを表現することで相手がどう感じるのかをみてみないといけないということ。
例えば、生活の中でとてもいやなことが起こったときに、誰かに聞いてほしくて話をする。その時私達はを自分の中からその体験を取り除くために話をしていないか・・・。ただ、そのことを自分が受け止められず、そのために相手に受け渡していないか・・・。これは、コミュニケーションではなく、自己表現である。自己表現はまず自分で整理したり、探求して、まずクリアにしてみる。そしてその上で必要であれば相手とコミュニケーションを取る。

この話を聞いて、私自身思い当たる節がいっぱいあった。特に親しい間柄になるとこの辺の線引きがとても曖昧になる。自分が体験したことをそのまま相手にぶつける。咀嚼せずにぶつける・・・。自分が反応したままぶつける。そこには、その体験によって自分がどう反応しているかという理解はまったくない。ただ見ずに次に回している感じ・・・。
それをぶつけられる方としてはたまらない。確かにそんな時は自分が楽になることを優先して、相手のことは考えていなかったように思う。今までの自分を振り返りしばし反省・・・。
そして、実は受け手の方にも聞くか聞かないかの選択肢があるということを知って、さらに目からウロコだった。確かに、私はMに「今は話を聞ける状態ではないから」とあっさりと言われ話を中断されることがよくある。私としては続きを何としてでも話したいのに、である。「話を聞ける状態」とはどいうことなのだろう。誰かが話し始めたことというのはそれなりに耳を傾けるのが普通、もしくは礼儀ではないのか・・・と日本的な私は思ってしまう。しかし、聞いてもらえないことで、自分の中に時間ができ、その事柄を咀嚼する時間も生まれてくる。

受け手側も時間、空間、そしてプライバシーを考えながら、今その時なのか選べるということ。そして、話す側も自分の体験を開放するために即座に話すのか、それとも相手とのいい結果を求めて時間をかけていくのかという選択があるということ。クリス曰く、『コミュニケーションの原則=話すべきでないときを知っている』こと。

話を聞く側も、話す側もそれぞれに自分の状態というものを見つめている必要があるということ。その上で、どうするのかという選択肢があるということ。『コミュニケーション』という言葉の定義が私の中で大きく変わった一日だった。
by bodyuniversal | 2010-04-07 23:53 | エサレン | Comments(4)

花音~KANON~

b0101106_23292730.jpg夙川の桜は見ごろを迎え、連日たくさんの人が訪れているようです。皆さんはお花見に行かれましたか?
さて先日、昨年より続いていましたボディワークのクラスが修了し、また新たなクラスが始まりました。昨年度より続いたクラスは参加者の皆さんもお仕事で忙しく、私も昨年はあちらこちらと飛び回っていたので、終了するまでに1年ほどかかってしまいましたが、1回1回がとても貴重な体験の連続でした。それぞれの個性が生かされたタッチを通して、これからもたくさんのことを学んでいかれますように☆
新しいクラスも、私のエサレンのセッションを受けていただいたお客様のリクエストから始まりました。エサレンでなくても(呼べなくても)いいので学びたいと言っていただいて、遠くは高知からお越しいただいています。全部で6回のクラス。この6回のクラスを通してオイルマッサージを一通りお教えしています。クラスの内容はオイルマッサージのテクニックをお教えするだけでなく、瞑想やムーブメントを通してより深くご自身とつながり、「いまここ」を感じていけるようにしています。
新しいクラスの1回目ではロングストロークをやってみましたが、皆さん本当に上手です。昔私がこのような体験のクラスで学んだ時は、本当に散々たるものでした(笑)。何せ裸の人に触れるのも初めてで、また「ちゃんと」やりたいという完璧主義もその当時はかなりあり、もう指が緊張してしまって、受け手の肌に突き刺さるような感じだったように思います(苦笑)。
今回のメンバーはマッサージ歴20年の方からまったく初めての方まで、バラエティに富んでいますが、皆さんとってもいい手をお持ちです☆ロングストロークもとても気持ちのいい、深いタッチで行っていらっしゃいました。お教えする時に私と一緒にロングストロークをしたりするのですが、受け手の人曰く、私と生徒さんと一緒にすると一人でするときよりも明らかにタッチの質が変わるそうです。見よう見まねとはよく言いますが、やはり言葉を超えたところで、伝わっていくものというのはあるのでしょうね。踊りの世界でも、踊り手を通して、その方の先生の姿を見ることもありますしね。・・・ということは、私のエサレンの中にもペリーの面影があるのでしょうか(笑)。

*写真は瞑想後に皆でそれぞれ引いた観音力カード。私は写真の花音でした。他の人の幸せのために、いま私のできることをやっていくこと。それが新たな道となり、更なる喜びをもたらす・・・とのことでした。このクラスの始まりにぴったりなカードですね。皆さんのこれからがとっても楽しみです。私のお伝えできることをすべてお伝えできますよう頑張ります!
by bodyuniversal | 2010-04-05 23:56 | Comments(0)

Touch for Peace!

b0101106_2222536.jpg今日ポストにエサレンからの手紙が届いていた。パラパラとページをめくっていると、最後のページに2009年1月から2010年2月までにエサレン研究所に寄付をしたエサレンフレンドということで名前が記載してあった。
もしかして・・・と思って見てみると、ありました!!皆様に協力していただいた『Touch for Peace』の名前が。(写真では分かりにくいので、マーカーで線を引きました、笑)
2008年にビッグサー周辺で起こった火事によってエサレンも大きな打撃を受けた。そのニュースを聞いた私たちは、自分たちが何かできることはないかと始めたもの。
(詳しくはこちらをご覧ください)
エサレンのことを思ってくださるたくさんの方々、お客さま、エサレンボディワークのプラクティショナー達にご協力いただきました。そして、それをクリスに託したのが昨年の3月。その後、エサレン研究所からは私達の活動に対する感謝と寄付をより有効に使わせてもらうという手紙が届きました。
現在、エサレンはこの不況といわれている時期にもかかわらず、たくさんの人がワークショップに参加したり、リトリートのために滞在したり、マッサージを受けたりと大盛況のようです。
私達ができることは小さなことですが、それぞれの思いがエサレンに届き、エサレンの素晴らしい輪がこれからもずっと、ずっと続いていってくれることを祈ります☆

ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。


― 過去の日記 ―
Touch for Peace
Touch for Peace ご報告
by bodyuniversal | 2010-04-01 22:30 | エサレン | Comments(0)