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カテゴリ:Hawaii( 17 )

朝日を浴びながら

b0101106_14153286.jpgマヤ暦が終わりを告げた次の日、日の出を見に行った。5時に起きて、暗闇をオレンジの2台の車が列を成して走る。ライトを消すと周りがほとんど見えないくらいだ。
断崖絶壁のごつごつした岩の上で私達はそれぞれの場所を決め、日の出を待つ。暗闇の持つある種の静けさが、私をも静かにさせる。この世とあの世の境界線がとても曖昧な時間。

曇り空でなかなかその姿を見せてくれなかった太陽が、そろそろその姿を現すかのように、空がオレンジ色に染まってきた。

太陽が地上に現れる前の、あの何ともいえない高揚感に襲われると意味もなく涙が流れそうになる。そういった躍動を自分の中に感じるとき、私の中の野生のいきものとしてのいのちが動き出すような気がする。あのワクワク感は一体どういうものなんだろう・・・。同じようなことを感じて、朝になると生き物たちがそれぞれの歌を歌い出すのだろうか・・・。(KALANIの周りは夜になるとピコピコという蛙の大合唱、朝は鳥たちの鳴き声で夜が明ける)

夜明けというのは私達に再び生きるチャンスを与えてくれる、そんな感じなのだろうか。


b0101106_14261278.jpg太陽に照らされて、ただただその温かさを体いっぱいに感じるとき、こころもその温かさで満たされ、幸せに包まれる。見渡すと、周りの皆も美しい太陽の光に包まれていた。

日の出を待っているときに、腰を下ろした岩に激しいほどの荒々しい波がぶつかり、地面が何度か揺れる。その計り知れないパワーに驚き、畏れ、昔の人がその中に神々しいものを見出したのが、私にもわかる。私達の周りにある太陽や海、そして風、大地、それぞれの偉大な力を感じつつ、私たち人間の中にもそのような可能性が眠っているような・・・そんな感じがした。

その後、州立公園の中をただ黙って歩き回る。ある溶岩の岩の上で寝そべってみたくなり、大の字になって寝てみる。ごつごつして硬い岩のはずなのに、なぜか体は優しく包まれている。
こうやって自然の中に寝転ぶたびに、自分の背中が母なる地球に支えられていることを思い出す。芝生や砂浜、岩の上、ただ寝転ぶだけなのに背中に感じるその感覚は、どれだけ心地のいいベッドでも味わえない感覚だ。身を委ねることの気持ちよさ。そして大きな安心感。
迷ったらいつもここから始めたらいいのだ・・・何度倒れてもまたここ、この地に眠り、身を委ね、立ち上がったらいいのだ・・・そんな感じがした。
by bodyuniversal | 2011-11-26 16:01 | Hawaii | Comments(0)

Goddess Night☆ in Big Island

b0101106_18154820.jpgハワイ島でのワークショップ『Reconnecting with your Inner Goddess~ 内なる女神と繋がる旅』、このタイトルが決まったとき、そしてハワイ島へ出発する前もこのワークショップで『Goddess Night☆』をするかどうかを決めていなかった。

ワークショップの計画を立てる際に、旅のタイトルも女神であることから、『Goddess Night☆』をスケジュールの中に入れても面白いかなと思いつつも、その当時はM(男性)が私とともに参加予定であったし、4泊5日のタイトなスケジュールの中にどうやって瞑想やムーブメント、マッサージの他にこのワークを一緒に入れたものかと思ったり、またクラスの中の雰囲気や流れを見たいと思っていて保留にしていた。

初日のクラスが終わり、次の日からのクラスの予定をもう一度詳しく見直したり、調整したりしているときに、ちょうど2日目の夜に時間を作れることに気づいた。時はマヤ暦の終わり、と言われた10月28日、ぴったりの夜だ。うん、やろう!と思った瞬間、いろいろとアイデアが湧いてきて、頭の中はかなりハイパーな状態。私自身もワクワクしてきて目が覚めてしまい、その日はほとんど眠れなかった。

『Goddess Night☆』は私の中では特別なワーク。ブラジル人のヒーラー、かつベリーダンサーであるアパレシーダから学んだもの。彼女が日本に来てからずっとアシスタントをさせてもらい、踊りというものを超えたところの体験を数々とさせてもらった。彼女からの教えを引き継ぎ、少し私のスパイスを足したものに最近はなってきているように思う。そんなワークをたくさんの女神たちとともに、ここハワイ島のKALANIでできるとは本当に幸せだ。

その夜、いつものラフなマッサージの格好から一転、少し女性らしい装いで集まる。瞑想から始め、ワークに入っていく。今夜のテーマは「マヤ暦の終わりにあたり、必要のないものを手放す」。私も皆と同じようにワークする。ペアを組んだコーディネーターのMさんがしっかりとそこに存在してくれていたので、私も自分の深い部分へと入っていくことができた。私の手放したいものは、「自分自身への偽り、自分に対する不信感、そして必要のない恐れ」だった。
そして新しい時代にあなたbをサポートしてくれる女神を目の前に並べてあるカードから探していく・・・。この女神との出会いはいつもパワフルで、ドキドキする瞬間だ。
女神からのメッセージを聞いて涙する人や、喜ぶ人、まだぴんと来ない人、反応はそれぞれだ。でもメッセージを聞き、それについてのシェアをし、自分の女神を呼び込むとそれぞれの顔が変化をするからおもしろい。儀式をしたメンバーとまだ行っていないメンバーの雰囲気が明らかに異なっている。ただ名前を呼び、宣言するだけなのだが、その顔には神聖さが宿り、美しく輝いている。

私の女神は『Ixchel イクシェル』でメッセージは「メディスンウーマン」。私達は大自然やスピリットの恩恵や智恵の一部であり、すべてであるということ。その源と繋がり、避雷針として受け、それを伝えていくこと。『Ixchel』は私がハワイ島から教えてもらったこと、それを他の人にも伝えたいという思いをそのまま後押ししてくれているようだった。

このときは気づかなかったのだが、イクシェルはマヤの月の女神という解説を後日読んでびっくり!まさにこの時期にこのワークを行ったのは、私個人の計画などどいうレベルを超えた、大きな流れの中のはかりごとだったのかもしれない・・・。

そしてそれぞれの女神と繋がりながら、私達は新たな宴を始めた・・・。
by bodyuniversal | 2011-11-23 11:11 | Hawaii | Comments(0)

開かれる時

b0101106_19353839.jpg今日は2011年11月11日と数字の『1』が6つも並ぶ日でしたね。1という数字が2つ並ぶと柱のように見えることから、11月11日はゲート(扉)が開く日とよく言われます。
今日はその柱が3つ、そして11時11分(amとpm)には5つ開くことになります。そして月も満月。まるで以前から決められていたように揃ったこの並びに何かを感じずにはいられません。物事は私達を遥かに超えたところで、すでに決められているのだろうなと思わされる今日この頃です。

今回のハワイでのワークショップもすべてにおいて、大きなところからの「謀(はかりごと)」としての動きを感じずにはいられませんでした。いろいろなことがありながら(Mを含む男性陣が参加できなくなったり)、すべてが完璧なタイミングで起こっていたように思います。ただ目の前に示されるサインに耳を澄ませ、目を見開き、直感に導かれるまま行動を起こした結果、無理なくとてもスムーズに事は流れていきました。
自然がたくさんあるKALANIのような場所にいると、頭や心の中のおしゃべりが静まり、いつの間にか空を見上げ、雲や太陽、そして夜には月や星を眺めて、そこから発されているたくさんのメッセージを読み取れるように思います。

それはきっと普段の東京や西宮での生活の中でも同じことが行われているのだと思いますが、特に東京での生活は高層のビルに囲まれ、空を見上げる機会も少なく、人工的に作られたものや、たくさんの情報が行きかう中で、自然とコンタクトすることは意識して行わないと難しいものです。ハワイというところは、そういったことを意識をせず、自然にできるところだと思います。

さて、今日実はハワイから持ち帰った大切な封筒を開けました。(浦島太郎のようですが)
ワークショップの中で、あるワークをしたときに用いた「封筒」。日本に帰るまで、開けないようにと約束をしたもの。ノートに挟んで大切に保管してあって、中身はひそかに気にはなっていたのですが(笑)、開けるべく日を自分の中で見計らっていました。
今日はたくさんの『1』が並ぶ、ゲートの開く日。何となく今日ならいい感じがして、その大事な封筒の封を切りました。中からは私に向けられた、女神たちからのたくさんのメッセージ。私が気づいている私、まだ気づいていない私。私を超えたところの私。いろいろな可能性の秘められた美しい言葉の数々・・・。
ひとつひとつ大切に受け取って、それぞれを感じてみました。

あの夜の女神たちからのメッセージは私の新たな可能性を開いてくれるものでもあり、今ある自分をそのままにより深く、より太く、より広がっていく力添えをもらったように思います。

いよいよ何かが始まりそうなそんな予感がします・・・。このメッセージを胸に、私自身、こころも身体も開き、これから始まる何かのために備えていきたいと思います。

数々の体験をともにし、真の美しさ、魂の輝きを見せてくれた参加者の女神たちに感謝します☆皆さん、ありがとうございました!!
by bodyuniversal | 2011-11-11 21:21 | Hawaii | Comments(0)

Hawaii ☆

b0101106_913723.jpg昨日ハワイ島にやってきました。2年前にワークショップを行って以来の久々のハワイです。
昨日ハワイ島に降り立った瞬間、そうそう、この感覚・・・と身体が覚えているハワイの風や海の記憶、体験の数々が感覚として湧き上がり、長い間この感覚を感じていなかったなあと思うと同時にもっとハワイに来ないといけないなあと感じました。

ハワイ島と私が出会ってから、たくさんのことを自分自身の身体を通して、体験を通して教えてもらいました。自然の偉大さ、そして私達もその自然の一部であり、すべてであるということ。
ただ海がそこにあり、空や木々がそこにあるだけで、私達にたくさんのことを語りかけてくれます。

明後日からはワークショップが始まりますが、素敵な女性たちとともにこの素晴らしさを分かち合えたらと思っています。


b0101106_9365770.jpg今日は朝から早速海に行ってきました。あの美しい青い海を前にするともう何もいらなくなってしまいます。ただそこに身をおくことの幸福感。身体の内側から沸き起こる満たされた感覚。ただただ幸せの一言です。今目の前にある自然や物事に感謝をし、味わいつくしたいと思います。
by bodyuniversal | 2011-10-26 09:44 | Hawaii | Comments(2)

WATSU 満月の夜に

b0101106_883942.jpg15分の体験セッションで思いがけない経験をした私たちは、即フルセッションの申し込みをした。私の予約は次の日の夜9時からだった。その日は満月。何ともいいタイミングだった。
予約時間前にプールサイドにあるジャグジーで身体を温め、リラックスする。曇っていたので月を眺めることはできなかったけれど、明かりの少ないプールサイドには満月特有の満ち足りた空気が立ち込めていた。期待に逸る気持ちを抑えながら、WATSU用のプールに向かった。
そこには、60分のセッションを終える直前のマイケルの姿があった。彼の周りには平和で満たされた、穏やかな空気が流れていた。まるで赤ちゃんが母親に抱かれているような、または私たちが母親の胎内にいたときのような、あの感じ。2人の間にはとても美しいものが流れ、時間と空間の軸が歪んでいるようだった。
私はその空間を変えないように、そっとプールの中に入った。私の番がやってきて、Sarahが「Under water(水中の)WATSUがあるけれど、それもセッションに入れる?」と聞いてきたので、お願いすることにした。そしたら、どこからかシンクロのときに使うような鼻を押さえるクリップを出してきて、それを鼻にとめ、沈むように言われた。何のことやら意味がよくわからないままに身体を沈められる。しばらくして苦しくなってきたので、口からぼこぼこと息をすると彼女が引き上げてくれた。「水の中でもリラックスして、パニックを起こさずにいるのは素晴らしいわ・・・」とか言いながら。やっとこれはセッション前の準備だったのだと理解した(笑)。
セッションが始まり、私はただただ深い呼吸を続けながら、身体をSarahに預ける。目を閉じ、呼吸と共に身体を感じていると、わけもなく楽しくなってくる。自由自在に動かされるままに動いている私の身体。ここがプールの中なのかどこなのかもわからなくなってくる。ただ心地のいい感覚に身を任せ、ゆらゆらと水の中を漂う。
b0101106_10255164.jpg途中何度も目に熱いものがこみ上げてきたのだけれど、ここで涙を出すとunder waterになったときに息ができなくなるから、と冷静に考えている私がいた(笑)。そして、Sarahが私の手に何かを握らせる。それはセッションが始まる前につけた鼻クリップだった。それを私の鼻に付け、手を2回軽く握られる。しばらくした後、私の身体が水の中に・・・そして呼吸と共に引き上げられる。何回かそのようなことが繰り返され、手を握るのが、沈む前の合図だと理解する。普段言語によって用を足している私たちにとって、そういった方法で物事を伝えられるのはとても新鮮だった。幼児が母親とのコミュニケーションを学ぶような、言葉の通じない動物と意志を伝えあうときのような、初歩的で、原始的だけれど、とても親密な関係がそこにはあった。
under waterでのWATSUは予想もできない動きの連続で、こころの中で「わあ~!どこにいくの~?うわあ~!」などと叫びながら、水面に出るたびに笑ってしまった。水中では目を閉じていたこともあり、空間を捕らえる感覚がまったく働かず、自分の身体がどうなっているかもよくわからなかった。次にどうなるかわからない怖さを感じながらも、動かされるままに動かされていると、そこには無限の空間が広がっていた。
そして気づいた。私たちが生きている世界も同じなんだと言うことを。私たちが気づいていないだけで、私たちの周りには既に枠のない自由な空間が無限に広がっていると言うことを。そして、予想できないものに怖気づかず、力まず、流れに身を任せているだけでいいのだと言うことを。『FLOW(流れに身を任せる)』の本当の意味を身体の細胞ひとつひとつに教えてもらった気がした。
水中でのワークが終わり、水面に顔を出したままのワークに戻ってきた。始まったときよりも随分身体が緩んでいるのがわかる。呼吸もますます深くなっている。セッションが終わりに近づき、足の浮き輪をはずし、背中をプールの壁にもたれかけさせられた。Sarahにありがとうと言おうと思ったのだけれど、身体の中である反応が起こっているのに気づいた。目を閉じたまま、その反応に意識を向ける。意識を向けたまま呼吸をしていくと、どんどんとその形が明らかになってきた。胸に丸い塊のようなものがつっかえていた。そこに自分の手を置いてただただ感じていた・・・そして、突然涙が噴出してきた。そこには子供のように声を出し、大粒の涙を流し、泣いている私がいた。
またひとつ、大きなものを手放したのかもしれない。
満月の美しい夜に、そして何よりも愛に満ち溢れる手を持ったSarahに感謝☆
by bodyuniversal | 2009-04-24 11:44 | Hawaii | Comments(0)

WATSU

b0101106_1835553.jpgKALANIで素晴らしいボディワーカーに出会った。彼女の名前はSarah。水中でのボディワーク『WATSU』をやっている。
『WATSU(water shiatsuが語源の造語)』を受けるのは初めてだった。参加者のひとりが体験セッションを受けたいと言ったことから、皆で体験することに(笑)。
KALANIには普通のプールとは別にWATSU用の大きな円形のプールがある。屋根があり、水温は体温くらいに温められている。自分のセッションの時間になったので、プールに向かった。外で待っているとSarahがプールの中に入るよう目で合図をした。私の前のマイケルが受けている途中だったので、静かにそっと入る。
入って驚いた。何ともやわらかく美しいエネルギーがプールを取り囲んでいた。水の中に入って待っているときから幸せを感じるようなそんな感じ・・・。マイケルのセッションが終わった。プールの壁を背にして立った彼の顔は明らかに違っていた。とてもリラックスしていて、光がさしていて、キラキラしていた。15分の短いセッションの間に素晴らしい体験をしたことは明らかだった。
そして私の番に。正直、私はあまり水の中は得意ではない。というか、大人になってから水とあまり親しい関係を築いてこなかったので、怖さがどこかにある。そんな心配をよそにセッションが始まった。足に浮き輪のようなものを付け、私の身体を浮かばせる。その感覚が楽しくって、先ほどまでの心配がどこかに行ってしまった。プールの中で浮力を使いながら、ゆらゆらと揺らされたり、ストレッチのような動きをしたり、もう完全に彼女に身体を預け、なされるがままだった。彼女は触った瞬間から信頼できる素晴らしい手を持っていた。私はただ深い呼吸をしながら、なされるがままに動いている自分の身体を楽しんでいた。あまりに楽しくって、何度もスマイルを浮かべたほどだった。そうしていくうちにどんどんと身体も、そして脳も緩んでいくようだった。脳みそがトロトロに溶けて、水と私の境がないようなそんな感じだった。
プールの壁に背を持たれ掛けさせてもらい、セッションの終わりを告げられたけれど、なかなか目を開けることができなかった。とても深い呼吸を続けて行っていたせいもあり、手足の先が少ししびれていた。水中で自分の足で立つこともままならず、しばらくの間マイケルに支えてもらっていた。私の身体の中で何かが起こっていた。それを呼吸とともに味わっていた。ゆっくりと、ゆっくりと呼吸を入れながら身体を感じていた。
b0101106_8363852.jpgやっと目が開けられたとき、完全に私は緩んでいた。ボーっとして何も考えることができなかった。ただ15分の間に思いもしなかった素晴らしい体験をしたことだけは明らかだった。
セッション後、彼女がこんなことを言っていた。「私は朝から夜11時くらいまで立て続けにセッションをしたことがあるの。」それは大変ではなかったのかと聞く私たちに「でも、私はこの仕事を愛しているから。」・・・その瞬間、彼女のWATSUに対する愛情がぐわ~んと私のこころまでやってきて、思わず涙が出そうになった。そして、ああこの人は心底この仕事を愛しているのだなあと思った。そして私のエサレンの先生である、ペリーが昨年のワークショップのときに言っていた言葉を思い出した。
『ミルトン・トレガーもその一人だが、僕が彼をすばらしいと思ったのは彼が自分のしていることをとても愛していて、その愛が彼の手を通り、そしてクライアントの身体へと伝わっていっていたことだ。』
『手技において、もっとも重要なのは手技、テクニックではなく、あなたがそれを好きである必要がある。(好きであるとそこに愛が流れていく。)』
久々に思いもかけないところで、素晴らしいボディワーカーに出会ってしまった(笑)。

昨年のペリーのワークショップでの言葉
by bodyuniversal | 2009-04-23 08:42 | Hawaii | Comments(2)

Hawaiiから帰りました

b0101106_1915315.jpgHawaiiから戻り、セッションを再開しています。今回のHawaiiの旅はとても濃い体験の数々でした。今は言葉として表現してしまいたくないくらい貴重な時間を皆さんと共に過ごさせていただきました。
今回参加してくださった皆さんとはとても強い繋がりを感じる旅でした。皆さんそれぞれが相手を思いやり、気遣い、助け合ってくださる姿を目にするたびに感謝の気持ちでいっぱいでした。
家族のように濃密な時間を過ごしたので、ひとりで過ごす日本での毎日はちょっと寂しくもあります。おひとり、おひとりが私たちにとってとても大切な存在になっていたようです。
このような時間は、きっと次回同じメンバーが集まって、同じことをしたとしても再現されることはないと思います。しかし、あの一瞬、一瞬を共に過ごしたあの感覚は今でも、そしてこれからも私のこころに大切に刻まれ、残っていくことと思います。温かく、満たされた、幸せな気持ちとともに、永遠に。
by bodyuniversal | 2009-04-19 19:19 | Hawaii | Comments(0)

Hawaii☆

b0101106_6232512.jpgHawaiiに来ています。
さわやかな風と青い空、鳥のさえずり、葉が風揺られてざわざわと揺れる音・・・。
ただそこにいるだけで、こころと身体が満たされていきます。
今日はお昼からハワイ島に向かいます。今回はどのような旅になるのでしょうか。楽しみです。
by bodyuniversal | 2009-04-07 06:33 | Hawaii | Comments(0)

Tane I Ta Wai Ola ~ハワイの宇宙神と繋がる生命の循環~

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4月に行われる菅原真樹さんのワークショップの日程が決まりましたのでお知らせいたします。詳しくはどうぞBODY UNIVERSALのサイトをご覧ください。真樹さんによるワークショップの紹介もあります。
Hawaii、Big Island。昨年の6月にその地を踏んでから、私の中の流れが大きく変わった。ハワイの持つ豊かさに魅せられてしまった。行くたびにどんどんと自然が身体に染み込んでいく。そして日本に帰ってきてもその感覚は残っていて、今まで気づかなかったことに気づき始める。空や風、月や太陽、雲や木々たちの動きにとても敏感になる。そして忘れてしまっていた動物的な感覚を少し思い出す。私たちもこの自然のサイクルのひとつだということを思い出す。すべては繋がっていると言う感覚。それを頭ではなく、身体で感じる。そして理解する。
自然は少しずつ何かを教えてくれている。私たちの感覚が開けば開くほど、その声を聞くことができ、いろいろな角度で物事を理解できるようになるのだと最近感じている。

*写真は写真家でもある真樹さんが撮られたもの


過去のハワイの日記①
過去のハワイの日記②
過去のハワイの日記③
過去のハワイの日記④
by bodyuniversal | 2009-02-14 22:22 | Hawaii | Comments(0)

海へ

b0101106_17442728.jpgまた海へ行っていた。今回の滞在先は8月にお会いした菅原真樹さんの「カロコハウス」。約8000坪もあるその土地はまだ手つかずの自然が残る美しい場所。多くの人がここを訪れ、真樹さんの行われるいろいろな癒しのプログラムを受けるにつれ、本来の自分を取り戻されていったというのもうなずける。とても気持ちのいい場所。
今回はフリーダイビングのワークショップを受けてきた。なぜ、フリーダイビングなのか・・・。自分でもよくわからない。クラスは早朝の呼吸法から始まる。朝5時に起き、まだ空に瞬く美しい星たちを見ながら道場と呼ばれるその場所へ向かう。標高800mのカロコハウスの朝は寒い。カチッ、カチッという時計の音に耳を澄ませ、「5秒吸って、5秒止め、5秒吐いて、5秒止める」×6セットなどのウォーミングアップから始まり、長時間息を止めるための呼吸法へと移っていく。各自がただ黙ってそこに座り、自分の呼吸と共にある時間。そのうち時計の音を聞かなくても自分の身体の中で1秒、1秒を刻みだした。朝の澄み切った空気の中での呼吸。身体が気持ちのいいエネルギーで満たされていくのがわかる。
真樹さんが用意してくださった野菜やフルーツたくさんの朝食を食べ、海へ。ビーチでは身体を緩ませるための方法を学ぶ。そしてまた呼吸法。身体が緩んだ後だととてもリラックスしていて、より深く身体の中に呼吸が入っていく。そして海の中へ・・・。のはずが、ハワイ到着前に風邪を引きかけ咳をしていた私は真樹さんのストップがかかり、浜辺で指をくわえながらひたすら呼吸法(涙)。2日目からは私も参加。浅瀬でいろいろな状況(フィンがはずれたら、シュノーケルに水が入ったら・・・などなど)を想定し、焦らず、落ち着いて対処していく方法を学んだ。後になって気づいたのだけれど、このことは私にとって大きな変化をもたらした。深い海の中に行ったときでも、穏やかに落ち着いていられる自分がいた。
b0101106_11103979.jpg午後は休憩。各々ゆっくりと時間を過ごす。陽が落ちる前にお風呂の準備。薪でお風呂を沸かす。マイケルは薪にする木をチェーンソーで切り、私とロバートは火を熾す。火の守り番。小さい頃を思い出す・・・。
私の祖母の家ではお正月のおもちを作るときに薪でもち米を炊いていた。火の係りはいつも私。おもちを丸めるよりも私には楽しい仕事だった。火の側にいると懐かしいような、それでいてワクワクするような不思議な感覚になる・・・。
自分たちで熾したお風呂はとても気持ちがよかった。薪の匂いがどこかから香ってくるし、何よりもお湯がとてもやわらかく、優しい。ひんやりとした夜の風を微かに感じながら温かいお湯に浸る。夜のご飯は真樹さんの手作り。身体にやさしい野菜たっぷりの食事をランプの灯りの中いただく。幸せなひととき。
コナの海、カロコの森、こころのこもった食事、そして毎日の呼吸法(笑)。ひとつひとつが、こころや身体を緩め、より私に近づかせてくれる。別の新しい私ではなく、ここにいるそのままの私へ。
by bodyuniversal | 2008-12-20 12:12 | Hawaii | Comments(0)