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Perry Holloman in Japan 2007

b0101106_2142636.jpg昨年に引き続き、今年もペリーが日本にやってくる。そう考えただけで、うれしくてワクワクしてしまう。何度も言っていますが、ペリーは私のエサレンでの担任の先生でした。エサレンのティーチャーの中でもとても尊敬している大好きな先生。彼から受けたセッションは、今でもこころに残るものとなっています。私も彼のように深く、深~く身体とかかわっていけるボディーワーカーになりたいと思っています。
今年もワークショップの開催場所は女神山ライフセンター。ここの大森経子さんがお作りになるご飯はバラエティーに富んでいて、ほとんどがオーガニックの食材で身体に優しく、本当においしい!食卓に上がる多くの食材は、敷地の畑で作られています。ワークショップが行われる秋には、椎茸やなめたけがたくさん取れて、食卓を飾っていました。自然に囲まれて、安心してワークショップに取り組める、素晴らしい場所。今年はどんなワークショップになるのかとても楽しみです。ひとりでも多くの方々にペリーの素晴らしさを知っていただけたらと思っています。

★昨年のディープボディワークIのワークショップの様子はこちら

今年も素敵なチラシを作ってくれた久美子のサイトはこちら
彼女は本当にマルチプルな才能を持っているボディワーカーです。
by bodyuniversal | 2007-05-17 22:55 | エサレン | Comments(0)

エサレン&オーラソーマのコラボレーション

先日、(といっても大分経ってしまったけれど・・・)オーラソーマとエサレンボディワークのコラボレーションのセッションをSpiritual Living かのんの広実さんのところで行ってきました。平日にもかかわらず、満員御礼の3名の方に来ていただくことができました。なかには会社を休んで来ていただいた方もいらして、みなさまどうもありがとうございました。b0101106_2327171.jpg
久々のコラボでしたが、このオーラソーマとのコラボレーション、始まりは私のふとした思いつきからでした。その思いつきを広実さんが快く承諾してくださって、2人であれこれと案を出し合い、改良を重ね、現在に至っています。毎回いろいろなアイデアが飛び出し、いつも「自分達でも受けれたらいいのにね!」と2人で言っている程、盛りだくさんの内容になっています。今回は、1人180分のスペシャルケア。自分のためだけの3時間。普段なかなか取ろうと思っても取れる時間ではありません。みなさんゆったりとした時間の中、それぞれご自身にしっかりと向き合われたことだと思います。
オーラソーマはみなさんご存知かとは思いますが、目の前に並んだ色とりどりのボトルから気になるボトルを選んで、セッションをしていきます。その時の「私」の姿を色を通してみていくのですが、面白いくらいに自分のその時の状態が出ます。広実さんは、色=意味というような見方はせず、そのボトルを感じることを通して色にもっと深い意味を与えているように思います。
私もこのボトルたちの前でするエサレンボディワークはとっても大好きです。オーラソーマのボトルって本当にキラキラしていて美しいです~☆(私もサロンにほしいのです!)そして、とてもパワフルで、生きています。セッションをしていると、時々パキっと音が鳴ったりするので、割れてしまったのではないかと、ちょっとびっくりすることがあります。オーラソーマのセッションでは勝手にボトルが落ちていたり、ボトルにひびが入っていたりということはよくあるようです。
さて、今回のコラボ。またある傾向が起こったようです。私達がこのコラボを始めて1年半以上経ちますが(写真は以前のものです)、いつもあることが起こるようなのです。どんなことかといいますと・・・。『大天使ボトル』がよく選ばれるそうなのです。今までほとんどと言っていい程、みなさん4本のうちいくつかは、大天使ボトルを選ばれると(4本とも選ばれた方もいますが・・・)。そして、広実さんによると、大天使のボトルがたくさん出てくるときは、大きな変化が訪れるときなのだそうです。
今の状態から脱却して、ステップアップするには「変化」が必要になってきますが、変化というものは、時には痛みも伴い、かなり勇気のいることですよね。それは意識していても、していなくても・・・。(きっと無意識の中では、大きな決意を持って来られたのだと思います。)
そんな時間を私達とともに過ごしていただけたこと、本当にうれしく思っています。変化を乗り切り、大きく羽ばたいていかれること、こころよりお祈りしています☆
みなさまどうもありがとうございました。
by bodyuniversal | 2007-05-02 00:50 | エサレン | Comments(0)

ペリーのディープボディワーク

b0101106_22561920.jpg11月1日~5日にかけて、長野県にある女神山ライフセンターにて、私のエサレンでのティーチャーであるペリーのワークショップを行いました。
もとはというと、私とエサレンでのクラスメイトまゆとの電話での会話「ペリーってやっぱり最高だよね~!」「日本の人たちにも知ってほしいよね~」という小さな思いから始まったこのワークショップ。マイケルがペリーに話をしてくれ、もうひとりのクラスメイト久美子がとても素敵なチラシをつくってくれ、そしてエサレンではChieやLesがチラシを配ってくれ、そして通訳にはテリーが入ってくれたりと、28日の資格認定コースのクラスメイト達や、アシスタントとして入ってくださったれーこさん、そしてその他たくさんの方々の協力があって、ペリーの初来日が実現しました。みなさん、本当にどうもありがとうございます!
ペリーの今回の日本でのクラスは、本人自らが、朝の瞑想、ヨガまでも担当するというとても盛りだくさんの内容で進められました。瞑想やヨガをすることは、その後のマッサージにとても影響を及ぼします。今回習ったヨガのポーズは、マッサージをするときの姿勢と深く関わっていたということを知り、目から鱗でした。
そしてクラスの始めには必ず行われるダンス!!私はこのダンスがとても大好きです。上手く踊るとか、人からどう見られているかということを気にせず(初めはこれが難しいのですが・・・)、音楽に合わせて、身体が動きたいように動かしていくのです。そしてみんなで作ったサークルの中で踊ることの気持ちよさ!ペリーもみんなもとても楽しそうに踊っていて、安心できるスペースを作ってくれていたので、私もとても自由に自分自身を表現することができました。"Take the space! Take it! " また、ダンスを通じて、クライアントさんとのコンタクトの仕方、バウンダリー(境界線)の取り方などを学んでいきます。
b0101106_125248.jpg そしてディープボディワークの実習。ディープボディワークとは、エサレンボディワークの流れるようなロングストロークと身体の深部へと働きかけるディープティシューとを融合させたもので、凝り固まった筋肉を解放していくことで、そこに滞っているエネルギーや感情までも働きかけていきます。
私は今回幸運にも、ペリーのマッサージのデモを受ける機会が何度かありました。彼のストローク、ひとつひとつを取ってみても、そこには一切の無駄がなく、正確です。私の呼吸を見ながら、深~くアプローチしていきます。本当に美しく、まさに"healing art"です。
エサレンボディワークを受けていると、いつの間にか眠っているのか、起きているのかわからない覚醒状態というか、瞑想状態になることはありますが、彼のワークは深く入ったその瞬間からその状態に入るのがわかります。そこには何もなく、とても不思議な感覚です。
私はこのワークショップに至るまでの1ヶ月、とても忙しい日々を送っていて、とても身体が疲れていたのですが、このデモの後、なかなか取れなかった身体の深部からの凝りや緊張が緩み、やっと深く眠ることができました。
 いつも思うのですが、ワークショップに参加するということは、新しい技術を学ぶだけでなく、自分自身のリトリートにもなるのではないでしょうか。女神山の大自然に抱かれ、女神山ライフセンターのみなさんが作ってくださった心のこもったおいしいお食事によって、本当に癒されました。b0101106_2172352.jpgペリーや参加者のみなさんや女神山ライフセンターのみなさんに支えていただいて、本当に素晴らしいワークショップにすることができました。みなさん、本当にどうもありがとうございました!ペリーは知的で、ユーモアのセンスもあって「素敵な先生」ですね。日本語もあっという間に覚えていたのには本当にびっくりしました。
そして、来年もペリー来てくださるとのことですので、楽しみに待っていてくださいね~☆
by bodyuniversal | 2006-11-12 23:51 | エサレン

マリアのスピリチュアルタッチ

b0101106_11285934.jpg9月30日から10月5日にかけて、マリアのスピリチュアルタッチのワークショップが千葉県の白子町にて開催されました。今回はマリアの妹である、アパレシーダも参加してのワークショップになりました。
5月にマリアとアパレシーダのワークショップをエサレンで取って以来の再会でした。成田にワークショップランドの龍玄さんとマリアとで迎えに行き、彼女が現れたとき、「ああ、アパレシーダが日本に来るということが本当に実現したんだ」と実感し、うれしくなりました。
今回のワークショップの中でもマリアが話してくれましたが、「言葉の力」というのは、本当にパワフルです。いい意味でも、悪い意味でも。私達は小さいころからいろんな言葉を投げかけられ、大きくなります。気付いている、いないに関わらず、その影響は絶大です。例えば、「あなたはこんな人だから」と人から言われれば、私達はその言葉の中に含まれる期待、批判、中傷など相手のフィルターを通した自分を本来の自分として捉え、周りが作ったその枠組みの中で生きようとしてしまいます。マリアのスピリチュアルタッチは、そんな周りからの影響を一枚一枚はがしていき、本来の自分に戻る手助けをしてくれるものだと私は思っています。ワークが進んでいくと、みんなの顔が本当に緩んで行き、とても美しくなっていくのです。
今回のワークの中で、ひとつ気付いたことがありました。1人の人に2人でセッションしていたのですが、私はサポート役で、私のパートナーSちゃんが受け手のMちゃんににセッションしているのを見ていました。そのときに思ったのですが、SちゃんがMちゃんにしていることが、私にもしてもらっているように感じるのです。つまり、誰かが誰かにしているように見えることも、それは部分的なことではなく、私達全体にしていることなのではないかと思ったのです。もしかして、これが、マリアの言う『oneness』なのではないかと。私達はあらゆる意味で繋がっているのではないかということを実感した瞬間でした。b0101106_12364146.jpg
アパレシーダによる、ダンスのワークも今回は行われました。自分の内側と繋がって、ゆっくりと身体を動かしていくと、身体の中に溜まっていろいろなものが涙とともにたくさん流れ出し、内側にはたくさんのスペースが生まれていき、喜びと幸福感に包まれました。そして最後の夜にアパレシーダがベリーダンスを踊ってくれました。彼女の踊りは、本当に美しく、喜びと愛に満ち溢れています。そしてそれは、みんなに広がっていきます。最後は、みんなで楽しく踊りました。
マリアのワークショップを受けると、身体も心もとても軽くなっていきます。そして、本来の自分に戻ること、そして、自分に戻っていけるような、そんな時間を普段の生活にも取り入れていくことの大切さを教えてくれます。自分という存在をもっともっと大切にしていきたいと思います。
今日の午後からはアパレシーダのワークショップです。とても楽しみです~☆
by bodyuniversal | 2006-10-06 13:59 | エサレン | Comments(0)

Tom in Kansai

b0101106_12405210.jpgエサレンの認定クラスのティーチャーの一人である、トムが28日~30日の3日間、BODY UNIVERSALにてセッションをしてくださいました。
1日5人のハードなスケジュールにも関わらず、トムはいつもニコニコしてクライアントさんを迎えていました。彼の大きな手から生み出されるロングストローク、とっても丁寧に細部まで働きかけるディーテールワークに、みなさんうっとりとして、セッションルームから出て来られていました。私はそんなみなさんのゆるんだお顔と身体を見るたびに、エサレンってやっぱり素晴らしいなあと、再確認していました。(もちろん、早く自分の番がまわってこないかなあとも・・笑)

彼のセッションを受けられたお客様からは、「ありがとう」の感謝のメール、身体への新たな発見、気付き、そしてご感想などたくさんいただきました。皆様にとっても満足いただけたようで、私も大満足です。暑い中、遠くから来てくださった皆様、どうもありがとうございました。

私にとってもエサレンのティーチャーと数日過ごすことで、いろいろな気付きを得ることができました。慣れない狭い日本の家で、暑い中たくさんの方々へセッションをしてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう、トム。Thank you very much, Tom!
トムは今週から東京にてセッションだそうです。残念ながら、今回は既に予約でいっぱいだそうです。またこちらに来られる機会があれば、ぜひ皆さんにご紹介しますね。

(写真は、お客様からいただいた、とても洒落たたねやの「蕨もち」を楽しそうに食べているところです。)
by bodyuniversal | 2006-08-02 13:23 | エサレン | Comments(0)

東京滞在記~マリアルシアのワークショップ~

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滞在2日目。毎回とても興味深いワークショップを主催なさっている、ワークショップランドの龍玄さんと智恵子さんにお会いしました。おふたりはとても多才で、魅力的な方々です。

私は今年の2月にワークショップランドが主催したマリアルシアのスピリチュアルタッチ&エネルギーワークに参加しました。このワークショップは、技術を学ぶだけでなく、自分と向き合い、本来の自分と繋がることのできた、今まで経験したことのない深いワークショップでした。

このワークをもっと深めたいと思った私は、先日エサレンを訪れた時に、もう一度受講してきました。今回はマリアだけでなく、彼女の妹であるアパレシーダもアシスタントとして参加していました。アパレシーダはベリーダンサーでもあり、とてもチャーミングで美しい女性です。彼女もマリアと同様にスピリチュアルマッサージをしているので、ティーチャーがふたりいるようで、ワークショップ自体の質がとても深まり、安定したものとなっていました。今回の参加者は20名ほどで、半数はこのスピリチュアルマッサージのクラスを以前取ったことがある人たちです。
そのためか、ヒーリングが深まるのがとても早く、みんな日に日に癒されていき、素敵な笑顔が見えてきました。私もペリーのワークショップで身体も心も緩んでいたためか、マリアが発する真実をつく言葉に、涙、涙の連続でした。真実というか、宇宙の真理みたいなものは、人のこころを動かすのでしょうね。私のルームメイトのジュディも同様の感覚を持っていたらしく、よく二人で涙していました。
また、感動的だったのは、私達からプレゼントがあるとマリアから言われ、彼女のセッションのデモンストレーションとアパレシーダのベリーダンスを見せてもらったことです。私は本物のベリーダンスを見るのは初めてで、ワクワクとしていました。アパレシーダはもちろん即興で踊っていくのですが、もう本当に美しい!エネルギーがとても美しく、愛に満ち溢れていました。あまりの美しさに、やはり涙が溢れてきてしまいました。(今回は泣きっぱなしです。)
マリアのセッションでは、彼女がいかに今この場にいるかということを見せてもらったように思います。彼女がその場にいることで、受け手もその場に居続けることができるのです。やはり、素晴らしいです、マリア。
最終日には彼女の親友である、シャー(エサレンボディワークのティーチャーです)もサークルに参加し、いろいろとお話をしていただきました。マリア、アパレシーダ、シャーが揃っての最後のサークルなんて、何て素敵なんでしょう。GODDESSが3人も揃うなんて・・・.
『自分の人生は自分で創造していく』マリアがいつもクラスの中で話してくれるこの言葉は、
ついつい周りの影響に流されてしまいそうになる私をはっとさせてくれます。そして、『自分自身にやさしくあること』。やはり、今回のワークショップも自分を癒すためにあったような気がします。ありがとう、マリア&アパレシーダ。

この秋にこのふたりが日本にやってくるようです。アパレシーダと最後のお別れをするときに、「いつか日本に来てくださいね、私みんなにお話しておきますから」と話していたことが、もう実現してしまってびっくりです。詳しくは、ワークショップランドさんまでお問い合わせください。
by bodyuniversal | 2006-07-07 08:48 | エサレン | Comments(0)

reunion & retreat

b0101106_18315535.jpgペリーのワークショップ後、次のワークショップまでの2日間、何も予定がなく、マッサージのトレードをしたり、タブに浸かったり、GAZEBOに私の大好きなポニーを見に行ったりなどしながら、のんびりと過ごしました。
タブとマッサージ三昧の贅沢な時間は、先のワークショップで緩みすぎた身体に少しずつ慣れていく、いい時間だったように思います。
ここでお世話になったのが、先日サンフランシスコに迎えに行ったC。彼女は現在ES(日本人初!)としてエサレンで働いていて、サウスコーストに部屋があるのですが、今回は2日間そちらに泊めてもらいました。とっても広く快適なお部屋で、エサレンで住むのもいいかも♪なんて思ってしまいました。彼女との出会いは去年の4月、資格認定コースのクラスメートでした。その当時、彼女はエサレンの「エ」の字も知らず、直感の導きによって、そのクラスを取ったようでしたが、今やエサレンの住人・・・・。人生何が起こるやら・・・☆
b0101106_1954371.jpg去年の資格認定コースのクラスメイト達は、とても仲が良く、今でも連絡を取り合ったりしています。中でも日本に住んでいるKやMは、住んでいる場所は離れているものの、近況を話し合ったり、相談したりできる心強いボディワーカー仲間です。(ふたりにはいつも助けてもらってます・・・☆)
また、クラスメイト達は、頻繁にエサレンに戻って来ているらしく、1年ぶりの私は誰に会えるのかとても楽しみにしていました。今回集まったのは5名。ワークショップ参加者が3名、働いている人が2名。せっかくなので、リユニオンのパーティーをしようということになっていたのですが、結局心地のいいエサレンの中で、席を並べて他愛もないおしゃべりで盛り上がりました。でもそんな友人達がいるって、本当に幸せ。エサレンに『帰ってきた』って感じがします。
b0101106_19302496.jpgその後もペリーのワークスタディを取りにフランスから戻ってきたエマに会ったり、私が去った後にポールがキッチンで働くようだという情報を得たり、みんな戻ってきているようでした。私も近くに住んでいたら、毎週のように通うのに。まあ、この距離がいいのかもしれません。
去年の4月のエサレン以降、本当に人生の流れが大きく変わり(その前から変化の波は来ていましたが)、流れるままに1年があっという間に過ぎてしまい、「こんなふうに流れのままに行ってしまっていいのか」と思うこともありましたが、始まってしまった流れは止めることもできず、今では流れて来てよかったのだと思います。もちろん、自分の意思と共に。そして、きっとまた必要な時にエサレンに戻っていくのだと思います。私の原点に。
by bodyuniversal | 2006-06-06 19:59 | エサレン | Comments(0)

ペリーのセッション

b0101106_1943226.jpg4月28日、どんなにこの日を心待ちにしていただろうか・・・・。2月にエサレンから戻ったKが「美香、今度エサレンに行くんだったら、ぜったいペリーのマッサージを受けるべき。」と彼女の体験を語ってくれたその日から、「次はぜったいにペリーのセッションを受けたい!」と願っていた私。とうとう念願かなって、受けることとなりました。
当日、うれしさのあまりかなり興奮気味で、タブに向かいました。エサレンでは、セッションを受ける前にタブに入って、プラクティショナーが迎えに来てくれるのを待ちます。朝のひんやりとした気持ちのいい風を受けながら、タブに浸かって待っていると、「Mika? Are you ready?」とペリーがタオルを持って迎えに来てくれました。「今日の調子はどう?」「体で気になる部分はある?」など質問されながら、セッションルームへと向かいます。私はいつも疲れてきたり、何かあると左の肩甲骨の辺りに不快感がでてきます。右側も凝ってはいるのですが、いつも感じるのは左側なので、その旨を伝えました。
そしてセッションが始まりました。ディープティシューとエサレンのロングストロークを組み合わせたワーク。しっかりとしたタッチ、どんどんと深い筋膜のところまで彼の手が入っていくのがわかります。私達がクラスで練習していた手技もでてきましたが、同じものとは思えませんでした。クラスでパートナーと練習していたときは、痛さが前面に出てしまったりすることもありましたが、彼の場合はするするっと入っていくのです。もちろん、痛みを感じる部分はありますが、そんなときは「Mika, Deep breathe」と言われ、深い呼吸をしながら筋肉の緊張を緩和し、より深い細胞へと働きかけていきます。肩甲骨を中心に身体全体へとワークが進んでいきます。ひとつひとつの何気ないアプローチも、「今この筋肉とこの筋肉を引き剥がしている」というのがわかりました。ワーク中は、気持ちがよくて「そうそう、そこなのよね~」などと思ったかと思えば、意識はしっかりとそこにあるのですが、遠いところに行っていたりと、今までに味わったことのないような感覚でした。
そして背面が終わり、上向きになったところ、あれれれ・・・・急に涙があふれてきました。何かを感じて涙、というわけではなく、何かがリリースされたような、そんな感じがしました。涙を流しながら、客観的に自分をみてみると、なぜか左の目からの涙の方が多いのです。そのときに、「あ、今まで細胞に溜め込んでいたものを解放しているんだ」ということがわかりました。
そして前面が終わり、横向きの胎児の格好になって(エサレンではセッションのあと、このようにすることが多いです)、ペリーがそっと手を当ててくれた時、そこからふわっと何かがこみ上げてきて、そのときには収まっていた涙が、またいっきに溢れ出し、止まりませんでした。
セッション後、授業があったので、早い目に起き上がろうとしましたが、身体が緩みすぎていて、当分起き上がることができませんでした。本当に動けないのです。また、その日一日は、のどがとても渇き、頭も少し痛く、身体が変化しているのが顕著にわかりました。

今までいろいろなエサレンマッサージを受けてきましたが、彼のセッションは本当に素晴らしく、こころに残るものとなりました。このセッションを受けながら、やはりディープワークには、クライアントと施術者のしっかりとした信頼関係があって、初めて成り立つものだと思いました。そしてディープワークは、気持ちいいだけでなく、肉体、ひいては感情、精神の部分まで、根本から変化させうる可能性を秘めていると、実感しました。

(この日の午後、マリアルシアのスピリチュアルマッサージを受けた私は、ヒーリングの可能性についていろいろと考えさせられました。あまり頭は動いてませんでしたが・・・)
by bodyuniversal | 2006-06-02 22:42 | エサレン | Comments(0)

再びエサレンへ ペリー&ヨハンナのディープボディワーク

b0101106_13272332.jpg4月21日、私は再びエサレンの地に戻ってきました。
この日は、去年の28DAYS(エサレンマッサージプラクティショナーになるための資格認定のコース)でクラスメイトだったCを送り届けるだけの予定だったのですが・・・・、懐かしいティーチャーや友人との再会を喜び合い、気付くと足はタブ(エサレンにある温泉の沸いているお風呂)に向かっていました。眼下に広がる太平洋、寄せては返す波の音、硫黄の匂い、そして心地のいい風、そのひとつひとつが、エサレンに戻ってきたんだということを教えてくれて、胸がいっぱいになりました。

4月23日、今回のエサレン滞在の目的のひとつである、ペリー&ヨハンナのディープボディワークのクラスが始まりました。ペリーは私の認定コースのメインティーチャーで、いつもユーモアを交えながら、とても的確に、そして丁寧にデモを通して指導してくれるので、今回はどんなことを学べるのかとても楽しみにしていました。
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今回のクラスは総勢40名。予定ではHuxleyで行う予定だったようなのですが、急遽、一番広いDance Domeに変更となりました。
午前のクラスは、ダンスから始まります。ダンスといっても、音楽に合わせて歩いたり、ストレッチをしながら、自然と体を動かしていくものです。音にあわせて体を動かしていくと、どんどんと体が軽くなり、とても気持ちよく、楽しくなってきます。私のバロメーターは腕です。腕がどんどん広がって、自由に動いてくると、ハートも広がっていって、こころが解放され、時には涙が出てくることもあります。こうやって体の感覚に意識を向けていくと、普段いかに縮こまって、固まって生活しているのかがよくわかります。

そして、今日の手技のデモンストレーション、その後、二人一組になって練習です。午後は午前の復習と応用を含めたデモ、そしてまた練習・・・・。夜の授業がないので、去年のクラスに比べると時間的にはとても余裕があったのですが、何せ今回のワークショップはディープティシュー。そしてクラスメイトの大半は、ボディプラクティショナーとして活躍しており、且つ経歴が10年、20年の人達や、エサレンの中のスタッフやマッサージクルーも参加していたので、どの人と組んでも、練習というよりは、もうセッション!とても深いタッチで、クラスが終わった後は体がほぐれてしまって、ゆっくりと休みたい感じだったので、ちょうどよかったのかもしれません。
また、プラクティショナー1年目の私にとっては、今日習った手技だけでなく、パートナーのひとつひとつの動きが新鮮で、「私はまだまだ、何も知らないなあ。」と落ち込みそうになりながらも、「まあ、これから少しずつ学んでいけばいいわ。」と持ち直し、いろいろと皆さんから勉強させてもらうことができました。
ディープボディーワークとは、凝り固まった筋肉を解していくだけでなく、体の深部の軟組織(ソフトティシュー)の層をじっくりと開いていくことで、体が本来持っているエネルギーを解放し、自己治癒力を引き出していくという、ディープティシューのアプローチやロルフィング、トレガーワークなどとエサレンマッサージとを融合させたものをいうのですが、このワーク、本当にとっても深いのです。
ゆっくりと体の深部へとアプローチをされると、筋肉が凝り固まっているところは、始めは痛く感じたりもするのですが、深呼吸と共に少しずつ解放していくと、痛いような痛くないような、頭では何も考えられず、真っ白で、覚醒しているような感覚を体験しました。この感覚は、普段マッサージを受けているときに、とてもリラックスして、眠っているような、夢を見ているような感覚に陥ることはありますが、それとは違って、意識はしっかりと施術者とともにその場にいると同時に、意識を超えたところまで連れて行かれている・・・ような不思議な感覚でした。
また体がほぐれだすと、筋肉痛のように痛くなったり(これはたくさんお水をのむと2日後くらいには治まってきます。)、細胞に長い間、閉じ込めていた感情が出てきたりすることもあります。

日に日に体とこころは緩み、笑顔が増え、クラスメイトとの間には一体感が感じられるようになってきた、と思っていたら、もうワークショップ終了です・・・。5日間というのは、本当に短い!のですが、とても中身の濃い、充実したワークショップとなりました。
とってもチャーミングでユーモアたっぷりのペリーとヨハンナ、そしてアシスタントのザックとレス。そしてクラスのみなさん、どうもありがとうございました!
やはりボディーワークというのは奥が深く、まだまだ勉強をしないといけないことがたくさんあり、それを楽しんでどんどん学んでいきたいと実感した5日間でした。
(そして、またペリー&ヨハンナのクラスを受講するためにエサレンに戻ってくることを確信したのでした。)
by bodyuniversal | 2006-06-01 18:31 | エサレン | Comments(4)