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イタリアの妹

b0101106_23332335.jpg先日久しぶりに私のイタリア人の妹が日本に遊びに来たので、私の家族と一緒にご飯を食べに行ってきた。彼女と会うのは3年ぶり。もう知り合ってから10年近くになる。「お互い本当に変わらないね~」と言いながら、再会を喜び合った。
今回彼女は日本での仕事のため来日。彼女がお手伝いしている会社、実は私がいつも愛用しているスケジュール帳を取り扱っている、表参道などにお店を何店か持っている会社だった。本当に世間は狭い。
知り合ったころは、彼女はまだ日本語を学んでいる学生だったし、私も少しだけイタリア語を勉強していたときだったので、英語、イタリア語、日本語のチャンポンでよく話をしていた。今は会話の95%くらいは日本語で通じるようになっている。(私の方はすっかりイタリア語を忘れてしまっている・・・苦笑)彼女と話しながら、仕事の合間に何とか時間を作ってイタリアに通っていたことを思い出していた。あのころは本当にイタリアが大好きで、時間ができると飛んで行っていた。多いときは年に3回ほど行っていた(笑)。イタリアの美術、芸術、建築物などが好きなのはもちろん、やはりそこに住んでいる人の温かさ、おおらかさ、家族を大切にすることろがとても好きだった。いつも一人旅をしていたので、いろいろな場所でたくさんの人々に助けてもらった。ナポリよりも南側、イタリア南部に行くと英語はさっぱり通じなかったけれど、人々は本当に親切で温かかった。
そして、イタリアは私にとって、自分が『女性』であることを意識させられる国だった。『女性であること』。これは当時の私にとって、マイナス面に捉えることの方が多かった。でも、女性であることを楽しみ、謳歌してる人々を見るにつれて、私の考えも変わった。この国では女の人がいくつになっても美しいのだ。若作りの美しさではなく、その年にしか出せない美しさを醸し出している人が多かった。女性に限らず、その瞬間、瞬間を本当に味わいつくして生きている人が多い国だと思った。きっとそんな理由もあって、当時の私を魅了したのだと思う。
今回彼女の背中を軽くマッサージする機会があった。本人は肩甲骨周りが凝っていると言っていたけれど、私が今までみてきた人々と比べると、信じられないくらいやわらかい筋肉をしていた。確かにエクササイズをしていると言っていたけれど・・・彼女の筋肉でもって、判断するのはおかしいとは思うが、これがイタリアの精神のしなやかさというか、柔軟さなのかなと思わずにはいられなかった。(私はまだまだです・・・笑)
何だかまたイタリア熱が再燃しそうな予感・・・・。
by bodyuniversal | 2008-07-23 23:57 | Comments(0)
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