ペギーのセッション

ペリーのセッションから2日後、この日も朝5時起きで、車を走らせ(てもらい)、エサレンに向かいました。この日は珍しく、カーメルからエサレンまでの1時間半のドライブの中、1台しか車を見ませんでした。その車も途中で姿を消し、霧がかったハイウエィ1は少し幻想的でした。
b0101106_23584063.jpg今回、マッサージを受けるのはペギーから。彼女も私の資格認定コースの先生でした。彼女は助産師さんで、エサレンで生まれた子供の多くは、彼女が取り上げたと言われています。彼女はとても穏やかで優しく私の憧れの女性ティーチャーでもあるのですが、去年のこの時期に引退宣言をしていて、彼女のセッションはもう一生受けられないものと思っていたのですが・・・・
先日ペリーのセッションを受けた後、ゆっくりとタブにつかり、シャワーを浴びて出てくると、何とそこにペギーがいるではありませんか!とてもうれしくなって、挨拶を交わし、急いでロッジに戻り、マイケルにそのことを告げると・・・「うん、知ってる。今日の午後彼女のセッションを受けることにした」とのこと。先を越されてしまいました(笑)。
彼女のセッションを一度も受けたことがなく、ぜひ受けたいと思った私はその後すぐにオフィスに。次の滞在予定日のマッサージのスケジュールを見てみると・・・8時からのペギーのセッションが空いているではないですか。興奮しながらすぐさま名前を書き入れ、申し込みを済ませました。
そして待ちに待った当日。いつものようにタブで待っていると、ペギーの姿が。「Hi Mika,今日の調子はどう?」と私の状態などを話しながら、アッパーデッキのセッションルームへ。まずはタオルの上からのワーク。もうすでに、何だかあついものがこみ上げてきてしまう私。彼女のエサレンは伝統的なエサレンスタイルで、特別に変わった手技を行うわけではなく、ほとんどが私達の習った手技にもかかわらず、タッチが深い。「触れる」ということが、こんなにも心の奥まで届くのだということを改めて知らされました。セッションが終わりに近づくにつれ、目から涙が溢れ、ペギーが部屋から出て行くと、次から次へと涙が流れました。それに伴う感情はなく、涙を流すとともに、新たに心にスペースができ、穏やかになっていく感じ・・・。
ある程度時間が経って、さあ起きようと思ってシーツから顔を出すと、そこにはペリーが。「Hi Mika!セッションはどうだった?」ペリーは次の時間のセッションの準備のために同じ部屋にいたのですが、何て幸せな空間。ペギーのマッサージを受け、ペリーがそこにいるなんて。担任の先生2人に見守られてセッションを受けられたことは、何だか2年前のクラスを思い出させました。本当に私は尊敬する素敵な先生方にめぐりあえたことをうれしく思っています。
by bodyuniversal | 2007-06-14 23:52 | エサレン | Comments(0)
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