平山昌弘さん ワークショップ②

b0101106_1985990.jpg先日、フィジカルディレクターの平山昌弘氏による、第二回目のワークショップを行いました。今回のテーマは『呼吸』、そしてそれに付随して、『肩関節』となりました。
平山さんのワークショップでは、前半は解剖学。ただ骨と筋肉の名前と場所を学んでいく、というものではなく、それぞれのテーマに即して、機能と仕組みを学んでいきます。その上で後半の実践。ということになるので、ワーク中に自分が動かしている部分の筋肉、骨などが、何となくこんな感じだろうなあと3Dで感じることができます。(たとえ、その名前を正確に思い出すことができなくても・・・)b0101106_20121232.jpg
まずは、肩関節から。2グループに分かれ、腕をくるくると回して、どのくらい受け手の腕が回るのか可動域をみていきます。あれ?腕って360度ぐるぐると回ると思っていたのに、90度過ぎたところで回らなくなっている人も・・・。でもワークをしていくうちに、あらら・・・どんどんと大きく回っていくではないですか!ここでは、ローテーター・カフといって、上腕の回旋運動を司るインナーマッスルに働きかけることがポイントです。いつも平山さんのワークをしていて感じることなのですが、施術者側がただ行うのではなく、受け手の意識を促すというところにとても重点を置かれています。そしてその意識が働くと、驚くほど身体に変化が起こるのです。身体って、実はとても素晴らしい機能を持っているようです・・・。
そして次は呼吸。呼吸をするときに使っている筋肉の動きを助けてあげるだけで、どんどん呼吸が深くできるようになります。そして縮こまっていた肋骨の間(肋間筋)が広がってきます。その上、うれしいことに、肩関節がゆるんだこともあり、顔の頬の位置が上がってくるのです!!片側を行った後の、鏡で見せられた、自分の顔の左右の頬骨の高さのアンバランスは、かなりショックです。(その場でワークが終了しないことを願ってしまいます、笑)
平山さんのワークを受けていると、無意識のうちにいかに無駄な力をたくさん入れて、がんばってしまっているかということを痛感します。そしてそれが緩んでいくと、みんなプリプリのお肌になって、とても美しく内側から輝いていくのです。今回は上半身を中心にワークをしていったので、顔の変化がとても顕著でした。平山さん曰く、「顔は、身体の状態の集大成が出てくる」のだそうです。そういう意味でも、しっかりと顔には責任を持たないといけませんね。
今回も、前回の『股関節』に続き、学ぶところの多いワークショップとなりました。少しずつですが、私のワークの中にも生かしていきたいと思います。
by bodyuniversal | 2006-09-13 22:46 | ボディワーク | Comments(0)
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