走ること。すべての始まり。

最近走っている。
このことを話すと私をよく知っている友人たちは皆「何が起こったの?」と聞く。
先日はアメリカの出会って間もない友人にも言われてしまった「なぜ?」と。

彼らの中の私のイメージとして、ヨガならまだしも、ジムに通ったり、走ったりというのはちょっと違うらしい。
でも、この変化に一番驚いているのは私自身だ。
自分の中に『私=走る』という可能性は今後もゼロに近いと思っていたから。
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確かに、走ることが好きだったことはある。でもそれは小学生まで記憶を遡らないといけないくらい昔のことだ。運動は苦手ではないけれど、なるべくしなくていいのならしないことを選んできた人生だった。海で泳いだり、馬に乗ったり、ハイキングに行ったりは自然や動物がいたから楽しめたことであって、ジムとか一人で走るとかは楽しいことのようには思えなかった。

それなのになぜである。

きっかけは、最近体重が落ちにくくなったことにある(笑)。
私は1年の間でも結構体重の増減がある方ではあるのだけれど、あまり気にしたことはなかった。でも最近何だか様子が違ってきたのだemoticon-0107-sweating.gif

そして体重が減っていい感じになっても、筋肉が落ちてしまってあまりいい感じとは言えない身体になっていることにも前々から気づいていた。

そこで見つけたのが、東京の家の近くに自由な時間に通えるジム。
私のような不規則な仕事をしているとなかなか定期的にクラスに通ったりすることは難しい。特に関西と東京を行き来するようになってからはそれがますます難しいものとなってしまった。そこに来て『自由な時間に』通えるジムとは惹かれるものがあった。

そして何と見つけた次の日に入会してしまったのだ。
自分でも早まったことをしてしまったなあと思いつつ、トレッドミルで歩くことから始めてみた。この時点でもトレッドミルで走ることはあり得ないと思っていた。
(今から思うと、頑なに走ることを避けている自分がいたようだった)

でもどんどん歩いていると、身体が温まり始めて、もう少し動かしてみたくなった。
そして恐る恐る走ってみると…。
これが結構走れてしまった。始めの2−3回で40分近くも走り続けてしまった。
今までまったく走るということをしていなかったにもかかわらず。
もちろん、走ると言ってもそのときは歩くのに少し毛が生えたような感じの走りではあったけれど、40分も走れたと言う事実が私にとっては大きく、シンプルにうれしかった。
「あれ?できるじゃない」と。この意外な発見がきっかけとなって走ることになった。

まさに未知の自分との遭遇だったのだと思う。
こんなところに知らない私がいたなんてという感じだった。
そして何度も言うけれども、本当うれしい驚きだった。

それから約1ヶ月経った今でも走り続けている。
そして走る度に新たな発見がある。これについてはまた次回お話したいと思う。



by bodyuniversal | 2014-07-22 18:26 | Comments(0)
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