いろいろなパプニング

b0101106_26273.jpg今回のティーチャートレーニング中はいろいろなハプニングが起こった。風邪が流行ってクラスに来れない人もでてきたり、ハイウェイ1で火事が起こり、道が封鎖されて出かけていたクラスメートが帰って来れなかったり。
また大風がやって来てたくさんの木々が折れてしまったり、そこからお水の問題が発生して、食器が紙皿や紙コップになったり、お風呂のタオルがお洗濯できないため、自分でタオルを持参したり・・・。
いろいろなことが起こりつつも、エサレンのスタッフたちは平然と目の前にあることに対応していてすごいなあと思った。今まで土砂崩れがあったり、火事があったりしてハイウェイ1が封鎖されたり、常に自然と向き合っている場所なので、そういった経験が活かされているのもあるのだろうか。そういった態度が、皆に安心感を与え、他の人たちも同じように目の前にあることに対応してく・・・。
これがエサレンではなかったり、日本の普通の施設だったらどうだっただろうと思った。きっと大変なことが起こっている!という感じで対応するところもあれば、お客さんに平謝りするところもあっただろう。やはり私たちがどうあるかというのは大切なことなんだなと教えてもらった。

b0101106_2443962.jpgそんな中私にもハプニングがやってきた(笑)。ある朝、シャワーを浴びてタオルを頭に巻いて動かそうとしたところ・・・首がグキっといったのが聞こえた(涙)。あっと思ったときにはすでに遅く、寝違えたときのように首が回らなくなってしまった。
寒かったのもあるし、今回は通常のクラスとは違って身体を動かす機会が少なかったから硬くなっていたんだなと反省しつつ、せっかくなのでエサレンにいる色々なプラクティショナーの手を借りることにした。
始めはRob。彼はペリーのディープボディワークのアシスタントを務めていて、現在はエサレンのティーチャーとしても活躍し始めている。彼の首周辺へのアプローチはまさに私がしてほしかったワークそのもので、とてもよかった。肩から首にかけて、筋肉が凝り固まっていて上手く機能していないのがよくわかった。不思議なことに首は右側が痛かったのだが、セッションが終わると痛みというか動きにくさが左に移っていった。
そして次はPatrick。彼のセッションは一度受けてみたかったので、空きを見つけたときはとてもうれしかった。彼はフェルデンクライスのワークを中心に神経に働きかけるワークをしてくれた。脊柱やその周辺にとても軽いタッチで触れていく。とても微細な動きで、ついつい何をやっているか、何を感じているか知りたくなってしまうのだけれど、今回はクライアントに徹していた。セッションが終わった後、立ってみると明らかに姿勢が変わっていた。胸が開き、足はしっかりと大地につき、首周りが長くなっていた。そして首の動きにくさはまた右に戻ってきていた。Patrickによるとそうやって身体は治っていくのだそうだ。
最後はPeggyから最終日の朝にマッサージを受けた。彼女は私の28Daysのトレーニングの先生の一人でもある。彼女のいろいろな動きの中に私が普段セッションで用いている手技を見つけることができたりして、ああ私のルーツはここからも来ているんだなと感じることができてうれしかった。こうやっていろいろな先生から学んだものが私の中に取り込まれ、私というものを通ってまた別の人のもとへ流れ込む・・・。こうやってエサレンは伝えられてきたのかなと感じた一瞬だった。
(首はその後すっかりと治りました・・・)
by bodyuniversal | 2011-12-12 03:45 | エサレン | Comments(0)
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