わかっていること 感じていること

b0101106_22392483.jpgこの1週間程のうちにいろいろなことがあった。なぜかこの時期何人かの友人が重なって海外から一時帰国していて、うれしい再会も続いている。
そしてショックなニュースもあった。まだそれについては明確には分かっていないことだけれども、そのことを聞いたときはとてもショックだった。人というのはあまりにもショックの度合いが強いと感じなくなるのだろうか。驚いたわりには、とても冷静に落ち着いてそれを聞いている私がいた。自分でもあまりの落ち着いた態度に驚いたくらいだ。
でも、なのである。でも、だんだんと日が経つにつれて、感情が伴ってきた。凍っていたものが溶けてきたのかもしれない。そのことを考えたり、話したりするとはらはらと涙がこぼれてくる。
そのことについてはまだわかっていないことが多いし、決まったからといって人生が終わりということでもない。そして希望がなくなるということでもない。そして涙を流すということは少し早とちりな気さえする。頭ではそう思っている。でも同時に流れる涙を止められない私もいる。
頭でわかっていることと、実際に沸き起こってくる感情の時差、そしてギャップに自分でも驚いた。そんなことをMに話していると、こんなことを思い出させてくれた。
「マインド(思考)というのはどう感じたかということをコントロールすることはできない。私たちの感情は身体とともにあり、それ自身のスケジュールでやってくる。感じたくなくても、またそれを瞬時に感じて終わらせようとしても(思考の思うようにはならず)、感情のペースでやってくる。」
そう、頭でわかっていても、その中に含まれる何かに私は心動かされたのだ。そして何かを感じたのだ。それがショックなのか、悲しみなのか、不安なのか、心配なのか、恐れなのか、どんなものかというのは複雑で区別はできないけれど、何かを感じ、それを涙を流すということで表現しているのだきっと。今はそれをただ感じていよう。そして、そのことに最良のことが起こるように祈ろう。
by bodyuniversal | 2009-10-19 23:23 | Comments(0)
<< フラの発表会 Isha Elafi again! >>