木村さんのりんご

b0101106_20291414.jpg青森県で無農薬、無肥料の自然農法でりんごを育てていらっしゃる木村秋則さんのりんごが届いた。以前NHKの『プロフェッショナル仕事の流儀』に出ていたときのお話がとても心に残っていた。何年もの歳月時間をかけて大切に作られたりんご・・・。そのりんごをいただく。もちろん、皮ごと。シャリシャリとしていて、蜜もたくさんはいっていて、ちょうどいい酸味もあってとにかくおいしい!どう表現していいかわからないけれど、本物の味がする。

木村さんがインタビューのなかで以下のようなことをおっしゃっているのを見つけた(地球人通信より)。

「農作物を単なる飯の種としてではなく、こころあるものいのちあるものとして扱っていただきたいということです。人間が自分たちで作れるものは何ひとつないことを認識する必要があると思います。リンゴはリンゴの木が作るものです。私たちは、その結果をいただくに過ぎません。いただくことに感謝して、育てさせていただくわけです。」

「農作物にこころで接し、量や外観よりも、質の濃いものの生産に務める。自然に合った農業をする。土の力はものすごいものです。微生物の力にも頭が下がります。土や微生物の力を充分に発揮させてあげれば、農薬や化学肥料は必要のないものです。」

きっと多くの農業に携わっている人がいろいろな疑問を感じながら農作物を作っているのではないかと思う。農薬を散布すると身体に異変が起きるのはよく聞く話だ。作る人にも食べる人にもいい元気な野菜や果物を食べていけるようになればと思う。
でも、オーガニックの野菜でないからと毛嫌いはしたくないと思う。少なくともいろいろな人の手を通して大切に作られたものだから、どんなものでも感謝していただきたい。今日もおいしいご飯が食べれることに感謝。

プロフェッショナル仕事の流儀 木村さん
茂木健一郎さんの日記より
by bodyuniversal | 2008-12-29 21:12 | Comments(0)
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