皆様、明けましておめでとうございます!そろそろお仕事も本格的に始まっている方も多いのではないかと思います。私は本日より10日間の沈黙の行に行ってまいります。その期間、皆様とのご連絡が全く取れず、お返事が遅くなりますが、帰りましたら必ずご返事差し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今回3回目となるヴィパッサナーですが、毎回新たな気づきを得ています。そして、毎年行く前になると今回見つめなおす必要があるであろうことが起こってくるのが不思議です。 帰りは17日になります。きっと大きな実りとともにすっきりとクリアになって帰ってくることと思います。皆様との再会を楽しみに行ってまいります! サンフランシスコでお気に入りのカフェ『source』。ベジな私のためにMの妹さんが連れて行ってくれました。場所はサンフランシスコ南側。あまり用がなければ来ないエリアかもしれません。昔の倉庫が新たに改装され素敵なビルに様変わりしているエリアで、最近はコンピューター系、ゲーム系の会社が進出しているエリアのようです。このカフェ、いろいろなこだわりがあって、テーブルの上に置かれている「Sourceでの利点」によると、お水は4重層のフィルターに通してあって、重金属や化学物質、バクテリアやウィルスを取り除いており、空気も特別なフィルターを使っていて、95-100%空気中のいらないものを取り除いている。またカラーセラピーや神聖なシンボルなどを使ったり、お店で使われている音源はハイバイブレーションで・・・・といろいろ書いています。もちろん、一番大切なポイントであるお料理のことも、地元のお野菜を使っていて、100%ベジで90%ヴィーガン、すべての料理は愛を持って作っています、と書いてありました。 メニューも盛りだくさんで、どれをオーダーしようか迷ってしまいます。私のお気に入りはピタにはさまれたアボカドとモッツアレラ風チーズ(チーズではありません)のバーガーです。このバーガー、本当のお肉のような色をしていて味も香ばしくてとてもおいしいです。量はアメリカンサイズなので、半分くらいでお腹いっぱいになってしまうことと思います。また飲み物などもいろいろと充実しているので、スムージーを始めいろいろとオーダーされると面白いですよ。『Vibrational Multi-Dementional Elixier』はとても興味深いです。エリクサーとは不老不死の薬という意味もあるそうですが、ここではハーブや植物系ホメオパシー、ジェムストーンなどのエッセンスが入っているのみのものようです。種類も「Divine guidance」「Inner cosmos」 「Creative flow」などなど目的によってもいろいろと選べるようです。私たちは「Bliss out」を選んでみました。ラベンダー、アメジストなどクラウンチャクラに利くものが入っているとメニューにはあります。お味はラベンダーの入った炭酸水のような感じでした。 この『source』、とっても気に入って数回通いましたが、とてもカジュアルで日常に使えるダイニングです。ぜひぜひご興味のある方はいってみてくださいね。(夜の女性の一人歩きはあまりお勧めできないエリアですので、注意してください) 今回のティーチャートレーニング中はいろいろなハプニングが起こった。風邪が流行ってクラスに来れない人もでてきたり、ハイウェイ1で火事が起こり、道が封鎖されて出かけていたクラスメートが帰って来れなかったり。また大風がやって来てたくさんの木々が折れてしまったり、そこからお水の問題が発生して、食器が紙皿や紙コップになったり、お風呂のタオルがお洗濯できないため、自分でタオルを持参したり・・・。 いろいろなことが起こりつつも、エサレンのスタッフたちは平然と目の前にあることに対応していてすごいなあと思った。今まで土砂崩れがあったり、火事があったりしてハイウェイ1が封鎖されたり、常に自然と向き合っている場所なので、そういった経験が活かされているのもあるのだろうか。そういった態度が、皆に安心感を与え、他の人たちも同じように目の前にあることに対応してく・・・。 これがエサレンではなかったり、日本の普通の施設だったらどうだっただろうと思った。きっと大変なことが起こっている!という感じで対応するところもあれば、お客さんに平謝りするところもあっただろう。やはり私たちがどうあるかというのは大切なことなんだなと教えてもらった。 そんな中私にもハプニングがやってきた(笑)。ある朝、シャワーを浴びてタオルを頭に巻いて動かそうとしたところ・・・首がグキっといったのが聞こえた(涙)。あっと思ったときにはすでに遅く、寝違えたときのように首が回らなくなってしまった。寒かったのもあるし、今回は通常のクラスとは違って身体を動かす機会が少なかったから硬くなっていたんだなと反省しつつ、せっかくなのでエサレンにいる色々なプラクティショナーの手を借りることにした。 始めはRob。彼はペリーのディープボディワークのアシスタントを務めていて、現在はエサレンのティーチャーとしても活躍し始めている。彼の首周辺へのアプローチはまさに私がしてほしかったワークそのもので、とてもよかった。肩から首にかけて、筋肉が凝り固まっていて上手く機能していないのがよくわかった。不思議なことに首は右側が痛かったのだが、セッションが終わると痛みというか動きにくさが左に移っていった。 そして次はPatrick。彼のセッションは一度受けてみたかったので、空きを見つけたときはとてもうれしかった。彼はフェルデンクライスのワークを中心に神経に働きかけるワークをしてくれた。脊柱やその周辺にとても軽いタッチで触れていく。とても微細な動きで、ついつい何をやっているか、何を感じているか知りたくなってしまうのだけれど、今回はクライアントに徹していた。セッションが終わった後、立ってみると明らかに姿勢が変わっていた。胸が開き、足はしっかりと大地につき、首周りが長くなっていた。そして首の動きにくさはまた右に戻ってきていた。Patrickによるとそうやって身体は治っていくのだそうだ。 最後はPeggyから最終日の朝にマッサージを受けた。彼女は私の28Daysのトレーニングの先生の一人でもある。彼女のいろいろな動きの中に私が普段セッションで用いている手技を見つけることができたりして、ああ私のルーツはここからも来ているんだなと感じることができてうれしかった。こうやっていろいろな先生から学んだものが私の中に取り込まれ、私というものを通ってまた別の人のもとへ流れ込む・・・。こうやってエサレンは伝えられてきたのかなと感じた一瞬だった。 (首はその後すっかりと治りました・・・) 今回のエサレンでの滞在は久しぶりのものでした。ドイツでのトレーニングで忙しかったので、アメリカに来る機会はあっても、なかなかエサレンまでは行けなかったのです。久々の滞在と、ティーチャートレーニングの最終回ということで、色々と複雑な気持ちが入り混じり、車がエサレンに近づいてくると何だかドキドキしてきました。エサレン研究所のゲートを通り抜け、オフィスまでやってくると、そこには一緒に学んできた仲間が待っていました。 通常のワークショップでは、クラスが始まるまではどんなメンバーが集まるのかわからないのですが、今回は2年間学んできたメンバーが一緒です。ともに学んでいくたびにお互いへの信頼や絆が深まってきているので、彼らの存在を側に感じるだけで心強く感じます。 今までペリーを中心にデボラ、ディーンと学んできましたが今回はブリータがもう一人の先生として参加してくれました。実はブリータ、私の初めてのエサレンマッサージの先生なのです。エサレン研究所でのトレーニングに行くことをを決めた後、日本でのイントロダクションのクラスに参加したのが出会いの始まりでした。エサレンマッサージを学んでいく課程でこのような節目の時期にまた出会い、教えてもらえることのご縁をありがたく感じます。エサレンマッサージの先生方は本当に個性豊かで、得意分野もそれぞれ違います。それぞれの先生からたくさんのことを学び、私達も自らの体験を通して学んでいくこのプロセスはとても興味深いです。そこ、ここに散りばめられていた点が体験の中で繋がっていくその様に「ああ、そうなっていたのか!」と何度膝を打ったことでしょう。、このプログラムを何年も掛けてデザインしたペリーには脱帽です。 教えるということを学ぶ課程で、自らも生徒として体験しながら学んでいく・・・。このプログラムを通して色々な知識や技術も学びましたが、やはり自分を見つめていく過程が大切であったように思います。自分の中にある小さな可能性に気づき、実践を繰り返し、謙虚にそのプロセスを見つめていくとき、その中で何かが始まり、動き出すように思います。そしてまた、そういった体験を通して、自分ではない物や人の中にある可能性にも目を向け、寄り添っていくことができるようになるのかなと思います。 エサレンでのティーチャートレーニングを終え、フロリダに行き、昨日ここサンフランシスコに戻ってきました。フロリダの暖かい気候から一転、こちらは少し寒いです。さて、エサレンでのトレーニングの結果、無事に私もMもともに正式にエサレンマッサージの先生になることができました。この2年数ヶ月もの間、たくさんの経験を持つ先生方からいろいろと学ばせていただいたこと、ともに学んできた仲間たち、いろいろな形でサポートしてくださった方々に感謝いたします!人生の中でこのような機会に恵まれたこと、本当にラッキーでありがたいなと思っています。 実は、2年前にエサレンのティーチャートレーニングに参加することを決めたのはフロリダを訪れたときでした。一旦決めたら、2年間のコミットメントになるので、決めるのにとても勇気が要りました。今でもドイツ行きの飛行機のチケットをドキドキしながら買った瞬間を覚えています。 そして、ティーチャートレーニングを終えた今、またその場所に戻るというのは不思議なつながりのようなものを感じます。フロリダで何となく始まったものが、やがて形になって実り、そして完了して元の場所に戻る。でもそれは、まったく同じ場所に戻るのではなく、形は同じように見えても始まった場所とは全然別の地点に立っている・・・そんな感じがします。 夢や目標というのは、それに向かって真っ直ぐに縦方向に進んでいくのではなく、自分を中心とした輪がどんどんと広がっていく、最近はそんな印象を受けます。始めは自分というものから始まった輪が、色々な人に助けられ、教えられ、学ばせてもらうことでたくさんの栄養を受けて、外へ外へ、上へ上へ、そして地へ、また自分の内側へと色々なベクトルを広げて人は成長していくのかなと思います。 *写真は2年前に参加を決めたフロリダのホテル。今回の滞在ではロビーがすっかりクリスマス模様になっていました。 マヤ暦が終わりを告げた次の日、日の出を見に行った。5時に起きて、暗闇をオレンジの2台の車が列を成して走る。ライトを消すと周りがほとんど見えないくらいだ。断崖絶壁のごつごつした岩の上で私達はそれぞれの場所を決め、日の出を待つ。暗闇の持つある種の静けさが、私をも静かにさせる。この世とあの世の境界線がとても曖昧な時間。 曇り空でなかなかその姿を見せてくれなかった太陽が、そろそろその姿を現すかのように、空がオレンジ色に染まってきた。 太陽が地上に現れる前の、あの何ともいえない高揚感に襲われると意味もなく涙が流れそうになる。そういった躍動を自分の中に感じるとき、私の中の野生のいきものとしてのいのちが動き出すような気がする。あのワクワク感は一体どういうものなんだろう・・・。同じようなことを感じて、朝になると生き物たちがそれぞれの歌を歌い出すのだろうか・・・。(KALANIの周りは夜になるとピコピコという蛙の大合唱、朝は鳥たちの鳴き声で夜が明ける) 夜明けというのは私達に再び生きるチャンスを与えてくれる、そんな感じなのだろうか。 太陽に照らされて、ただただその温かさを体いっぱいに感じるとき、こころもその温かさで満たされ、幸せに包まれる。見渡すと、周りの皆も美しい太陽の光に包まれていた。日の出を待っているときに、腰を下ろした岩に激しいほどの荒々しい波がぶつかり、地面が何度か揺れる。その計り知れないパワーに驚き、畏れ、昔の人がその中に神々しいものを見出したのが、私にもわかる。私達の周りにある太陽や海、そして風、大地、それぞれの偉大な力を感じつつ、私たち人間の中にもそのような可能性が眠っているような・・・そんな感じがした。 その後、州立公園の中をただ黙って歩き回る。ある溶岩の岩の上で寝そべってみたくなり、大の字になって寝てみる。ごつごつして硬い岩のはずなのに、なぜか体は優しく包まれている。 こうやって自然の中に寝転ぶたびに、自分の背中が母なる地球に支えられていることを思い出す。芝生や砂浜、岩の上、ただ寝転ぶだけなのに背中に感じるその感覚は、どれだけ心地のいいベッドでも味わえない感覚だ。身を委ねることの気持ちよさ。そして大きな安心感。 迷ったらいつもここから始めたらいいのだ・・・何度倒れてもまたここ、この地に眠り、身を委ね、立ち上がったらいいのだ・・・そんな感じがした。 ハワイ島でのワークショップ『Reconnecting with your Inner Goddess~ 内なる女神と繋がる旅』、このタイトルが決まったとき、そしてハワイ島へ出発する前もこのワークショップで『Goddess Night☆』をするかどうかを決めていなかった。ワークショップの計画を立てる際に、旅のタイトルも女神であることから、『Goddess Night☆』をスケジュールの中に入れても面白いかなと思いつつも、その当時はM(男性)が私とともに参加予定であったし、4泊5日のタイトなスケジュールの中にどうやって瞑想やムーブメント、マッサージの他にこのワークを一緒に入れたものかと思ったり、またクラスの中の雰囲気や流れを見たいと思っていて保留にしていた。 初日のクラスが終わり、次の日からのクラスの予定をもう一度詳しく見直したり、調整したりしているときに、ちょうど2日目の夜に時間を作れることに気づいた。時はマヤ暦の終わり、と言われた10月28日、ぴったりの夜だ。うん、やろう!と思った瞬間、いろいろとアイデアが湧いてきて、頭の中はかなりハイパーな状態。私自身もワクワクしてきて目が覚めてしまい、その日はほとんど眠れなかった。 『Goddess Night☆』は私の中では特別なワーク。ブラジル人のヒーラー、かつベリーダンサーであるアパレシーダから学んだもの。彼女が日本に来てからずっとアシスタントをさせてもらい、踊りというものを超えたところの体験を数々とさせてもらった。彼女からの教えを引き継ぎ、少し私のスパイスを足したものに最近はなってきているように思う。そんなワークをたくさんの女神たちとともに、ここハワイ島のKALANIでできるとは本当に幸せだ。 その夜、いつものラフなマッサージの格好から一転、少し女性らしい装いで集まる。瞑想から始め、ワークに入っていく。今夜のテーマは「マヤ暦の終わりにあたり、必要のないものを手放す」。私も皆と同じようにワークする。ペアを組んだコーディネーターのMさんがしっかりとそこに存在してくれていたので、私も自分の深い部分へと入っていくことができた。私の手放したいものは、「自分自身への偽り、自分に対する不信感、そして必要のない恐れ」だった。 そして新しい時代にあなたbをサポートしてくれる女神を目の前に並べてあるカードから探していく・・・。この女神との出会いはいつもパワフルで、ドキドキする瞬間だ。 女神からのメッセージを聞いて涙する人や、喜ぶ人、まだぴんと来ない人、反応はそれぞれだ。でもメッセージを聞き、それについてのシェアをし、自分の女神を呼び込むとそれぞれの顔が変化をするからおもしろい。儀式をしたメンバーとまだ行っていないメンバーの雰囲気が明らかに異なっている。ただ名前を呼び、宣言するだけなのだが、その顔には神聖さが宿り、美しく輝いている。 私の女神は『Ixchel イクシェル』でメッセージは「メディスンウーマン」。私達は大自然やスピリットの恩恵や智恵の一部であり、すべてであるということ。その源と繋がり、避雷針として受け、それを伝えていくこと。『Ixchel』は私がハワイ島から教えてもらったこと、それを他の人にも伝えたいという思いをそのまま後押ししてくれているようだった。 このときは気づかなかったのだが、イクシェルはマヤの月の女神という解説を後日読んでびっくり!まさにこの時期にこのワークを行ったのは、私個人の計画などどいうレベルを超えた、大きな流れの中のはかりごとだったのかもしれない・・・。 そしてそれぞれの女神と繋がりながら、私達は新たな宴を始めた・・・。 今日は2011年11月11日と数字の『1』が6つも並ぶ日でしたね。1という数字が2つ並ぶと柱のように見えることから、11月11日はゲート(扉)が開く日とよく言われます。今日はその柱が3つ、そして11時11分(amとpm)には5つ開くことになります。そして月も満月。まるで以前から決められていたように揃ったこの並びに何かを感じずにはいられません。物事は私達を遥かに超えたところで、すでに決められているのだろうなと思わされる今日この頃です。 今回のハワイでのワークショップもすべてにおいて、大きなところからの「謀(はかりごと)」としての動きを感じずにはいられませんでした。いろいろなことがありながら(Mを含む男性陣が参加できなくなったり)、すべてが完璧なタイミングで起こっていたように思います。ただ目の前に示されるサインに耳を澄ませ、目を見開き、直感に導かれるまま行動を起こした結果、無理なくとてもスムーズに事は流れていきました。 自然がたくさんあるKALANIのような場所にいると、頭や心の中のおしゃべりが静まり、いつの間にか空を見上げ、雲や太陽、そして夜には月や星を眺めて、そこから発されているたくさんのメッセージを読み取れるように思います。 それはきっと普段の東京や西宮での生活の中でも同じことが行われているのだと思いますが、特に東京での生活は高層のビルに囲まれ、空を見上げる機会も少なく、人工的に作られたものや、たくさんの情報が行きかう中で、自然とコンタクトすることは意識して行わないと難しいものです。ハワイというところは、そういったことを意識をせず、自然にできるところだと思います。 さて、今日実はハワイから持ち帰った大切な封筒を開けました。(浦島太郎のようですが) ワークショップの中で、あるワークをしたときに用いた「封筒」。日本に帰るまで、開けないようにと約束をしたもの。ノートに挟んで大切に保管してあって、中身はひそかに気にはなっていたのですが(笑)、開けるべく日を自分の中で見計らっていました。 今日はたくさんの『1』が並ぶ、ゲートの開く日。何となく今日ならいい感じがして、その大事な封筒の封を切りました。中からは私に向けられた、女神たちからのたくさんのメッセージ。私が気づいている私、まだ気づいていない私。私を超えたところの私。いろいろな可能性の秘められた美しい言葉の数々・・・。 ひとつひとつ大切に受け取って、それぞれを感じてみました。 あの夜の女神たちからのメッセージは私の新たな可能性を開いてくれるものでもあり、今ある自分をそのままにより深く、より太く、より広がっていく力添えをもらったように思います。 いよいよ何かが始まりそうなそんな予感がします・・・。このメッセージを胸に、私自身、こころも身体も開き、これから始まる何かのために備えていきたいと思います。 数々の体験をともにし、真の美しさ、魂の輝きを見せてくれた参加者の女神たちに感謝します☆皆さん、ありがとうございました!! 昨日ハワイ島にやってきました。2年前にワークショップを行って以来の久々のハワイです。昨日ハワイ島に降り立った瞬間、そうそう、この感覚・・・と身体が覚えているハワイの風や海の記憶、体験の数々が感覚として湧き上がり、長い間この感覚を感じていなかったなあと思うと同時にもっとハワイに来ないといけないなあと感じました。 ハワイ島と私が出会ってから、たくさんのことを自分自身の身体を通して、体験を通して教えてもらいました。自然の偉大さ、そして私達もその自然の一部であり、すべてであるということ。 ただ海がそこにあり、空や木々がそこにあるだけで、私達にたくさんのことを語りかけてくれます。 明後日からはワークショップが始まりますが、素敵な女性たちとともにこの素晴らしさを分かち合えたらと思っています。 今日は朝から早速海に行ってきました。あの美しい青い海を前にするともう何もいらなくなってしまいます。ただそこに身をおくことの幸福感。身体の内側から沸き起こる満たされた感覚。ただただ幸せの一言です。今目の前にある自然や物事に感謝をし、味わいつくしたいと思います。 先日、芦屋にある素敵なお蕎麦屋さんに連れて行っていただきました。こちらの『むら玄』さんは、車かバスで山道を上がってこないと見つからない(上がっても知らなければ見つかりません・・・)隠れた場所にあるのですが、ミシュランにも載っている知る人ぞ知るお店だからでしょうか、お昼過ぎた時間にもかかわらず、たくさんのお客様がいらっしゃいました。この日はお天気がよかったので、私達はテラス席に座らせていただきました。周りを山に囲まれ、目の前には川が流れていて、川のせせらぎが聞こえています。そんな中でいただくおいしいお食事とお蕎麦。午前中にはフィンドホーンの生徒さんがセッションをしてくださったので、体は緩み、自然の中でさらにこころは緩み、お腹も満たされ、本当に幸せな時間でした・・・。 その後、ハプニングが起こりました。 家に帰ってきた私は、『むら玄』さんで撮った写真を見ようとカメラを探すと・・・・どこにも見当たりません。何度かばんの中を見ても、ないものはありません。不確かな記憶をゆっくり辿り、最後にカメラを見た場所を思い浮かべます。思いつく限りの場所に連絡したり、行ったりして確かめたのですが、やはり見つかりません。 カメラは先日壊してしまったので、新調したばかり。そしてその中にあるファイルもなくしたと思うとショックでした。 あんなに楽しいランチを自分はしてはいけなかったと無意識で思ったのではないか・・・などと頭の中で分析が始まります。カメラがないという現実を何とか理論的に受け入れようと理由を探し始めます。ないものはないのですが・・・。 現実をありのままに受け入れるのは時として本当に難しい。特になくなるというのは形として見えないだけに、受け入れるのに少し時間がかかります。そしてその事実を受け入れたとしても、起こったことに対して沸き起こってくる感情を無視することはできません。 そんな感情を見つめながら、なかばあきらめた頃、一本の電話が入りました。 その方は私が失くしたのを知って、いろいろと電話を掛けてくださったそうです。そしたら今日になって警察に届出があったとのことでした(涙)。 ミラクルはいつも思いがけないところからやってきます。 警察に行って事情を聞くと、見つけられた方が私のカメラを持って帰られた経緯は何だか不思議なのですが、本当見つかってほっとしました。(詳しくは省略します) 今回色々な方々にそれぞれの場面で助けていただきました。いろいろなところに電話したり、聞きに行ったりしましたが、皆さんのひとつひとつの対応が、優しく、心遣いに満ちていて、ありがたいなあと思わされました。そして失くした話を聞いて、自分のことのように親身になって心配してくださったり、一緒に探してくださった皆さま。本当にありがとうございました。皆様のその優しい心に触れ、普段の自分を省みました。私も人のためにそんな風に役に立つことのできる人でありたいなあと思います。本当皆様に感謝です。ありがとうございました。 *『芦屋川むら玄』 HPは見つからなかったので、住所を載せておきます。 〒659-0004 兵庫県芦屋市奥池南町1−23 0797-25-0232 建物も内装もとっても素敵です。ぜひ皆さん訪れてみてください☆
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