先日あるお客様が夙川のサロンに来られた。そしてふと「当分来れなくなると思います。お世話になりました。」と。よくよく聞いていみると海外に旦那さまの転勤のため引越しされるとのこと。そしてふたりで今までのことを色々と振り返った・・・。初めてお越しになられたときは、夙川のサロンで。体調がすぐれず、本当にお辛そうにしていらしたのを覚えている。その後、東京の赤坂のサロンにも来ていただいたりもした。 いつの間にか、お腹が大きくなられ、マタニティマッサージもさせていただいた。そして赤ちゃんがお生まれになってから今回初めてお越しいただき、先程のご報告。 この数年の間に色々と変わられていくのをそっと遠くから見せていただいた感じがする。女性としての変化、そして成長。女性としての強さ、たくましさ、優しさ、美しさ。そして女性としての可能性・・・。 お話しすることはそんなに多くなくても、その人の生き方を通してたくさんのことを教えていただいた。それは、どのクライアントさんにも言えること。みんなそれぞれの場面で色々と悩み、苦しみながらも、目の前のことに取り組み、生きていかれるその姿。そしてその先に見えてくる道。 どんな道が見えるかがわからないだけに不安であったり、怖くなったりする。でも少しだけ勇気を持って、少しだけ自分を信頼してその場にいると、ふと道が現れてくることがある。 それはきっと私たちそれぞれの花道なのではないかと思う。それぞれのために用意されている、この写真のような桜の花びらで埋め尽くされた道。(写真は小川だけれど・・・) そして、その道はそれぞれ違っているように見えて、本当はみんなどこかで繋がっていて、影響しあっている・・・。そんな花道を私もゆっくりと歩いていきたい。そんなことをそっと教えてもらった1日だった。 Baliから戻りました。まだ戻って1週間ほどですが、セッションやマッサージのクラスが始まり、すっかりと元の生活に戻りつつあります。現在は東京で、明日からのセッションを楽しみにしています。2回目のBali。それもこの1ヶ月ほどの間に2回も。でもやはりそれは必要な体験でした。今、あの瞬間でしか味わえないそんな体験の連続が待っていました。そんな集大成の中で、見た大きなヴィジョンがありました。それはあるセッションの中で私が体験したものですが、今までの色々な体験が、点となりそれが繋がって大きなマップを見せてくれていました。それは、これからすることのマップではなく、私がここにいる、ここにあるための、そのことを理解するための大きなマップでした。 すべてはこのために繋がっていたのだと、そんなことを感じるセッションであり、Baliでの体験でした。 Baliでの体験、少しずつブログでもお話していきたいと思います・・・☆ ただいま韓国の仁川空港にいます。ご存知の方も多いかもしれませんが、またバリに飛び立ちます。先月のバリでの体験は私の人生や生き方をまた大きく変えるものになりました。その波はまだ続いていて、どんどんと波及していっているのがわかります。一度流れ始めた流れはとどまるところを知らないような感じで、どんどん湧き出ては流れ、遠くまで広く広く広がっています。 バリから帰ってのセッションも大きな変化が現れたようで、お客様皆さんが口をそろえて変化を伝えてくださいました。「より深くなった」「今までの中で一番よかった」「お母さんのお腹にいるとき・・・いやもっと前かも・・・のことを思い出した」「身体中から幸せがこみ上げてきて、顔がにやけて大変だった」などなど。 学んだ技術もそうですが、そこでの私の体験、私の気づきすべてがこのような大きな変化に繋がっているのだと思います。ここでの体験は今までの私を覆すような、足元から崩れていくようなそんな体験でした。 「ああ、私はまだまだ本当の意味で幸せでなかった」「まだまだ自分というものを生ききっていなかった」ということにつくづく気がつかされました。その理解は日本に帰ってきてからもどんどんと深まり、つながり、新たな形となって私の前に現れ、そして消えて行きます。 そんなこともあって、もう少しその新たなことを続けて学びたい、もう少し自分に時間をとって今起こっていることを味わいたいという思いから、関西のお客様には随分ご無理を言ってスケジュールを調整していただきました。本当にありがとうございます。 この新しい流れ、もっともっと溢れ出して来るように思います。皆様もうしわけありませんが、もう少しお時間をください。きっとその流れがいつか皆さんにも流れ着きますように私も自分を見つめ、その新しいことをもう少し自分の中で深めてきます。 それでは、行ってきます! バリでの生活も終わりに近づいてきました。新しいことをたくさん学び、たくさんの友人たちもでき、自分自身を見つめる時間もたくさん取れました。クラスでの授業もそうですが、ここバリの自然に癒され、人に癒され、何度も『息を吹き返す』ような体験をし、また眠っていた本来の自分がむくむくと起き上がってきたように思います。 ここでの体験はとても特別で、祝福に満ちていました。私の周りにいつの間にかついてしまっていた色々なものが少しずつ、少しずつ剥がれていっています。 このような機会が得れたこと、本当に幸せだと思います。ここでの学び、そしてバリの自然、神々、精霊たちにも感謝したいと思います。 また新たな技術を持って帰りますので、皆さん待っててくださいね。 皆様、明けましておめでとうございます!そろそろお仕事も本格的に始まっている方も多いのではないかと思います。私は本日より10日間の沈黙の行に行ってまいります。その期間、皆様とのご連絡が全く取れず、お返事が遅くなりますが、帰りましたら必ずご返事差し上げますので、どうぞよろしくお願いいたします。 今回3回目となるヴィパッサナーですが、毎回新たな気づきを得ています。そして、毎年行く前になると今回見つめなおす必要があるであろうことが起こってくるのが不思議です。 帰りは17日になります。きっと大きな実りとともにすっきりとクリアになって帰ってくることと思います。皆様との再会を楽しみに行ってまいります! サンフランシスコでお気に入りのカフェ『source』。ベジな私のためにMの妹さんが連れて行ってくれました。場所はサンフランシスコ南側。あまり用がなければ来ないエリアかもしれません。昔の倉庫が新たに改装され素敵なビルに様変わりしているエリアで、最近はコンピューター系、ゲーム系の会社が進出しているエリアのようです。このカフェ、いろいろなこだわりがあって、テーブルの上に置かれている「Sourceでの利点」によると、お水は4重層のフィルターに通してあって、重金属や化学物質、バクテリアやウィルスを取り除いており、空気も特別なフィルターを使っていて、95-100%空気中のいらないものを取り除いている。またカラーセラピーや神聖なシンボルなどを使ったり、お店で使われている音源はハイバイブレーションで・・・・といろいろ書いています。もちろん、一番大切なポイントであるお料理のことも、地元のお野菜を使っていて、100%ベジで90%ヴィーガン、すべての料理は愛を持って作っています、と書いてありました。 メニューも盛りだくさんで、どれをオーダーしようか迷ってしまいます。私のお気に入りはピタにはさまれたアボカドとモッツアレラ風チーズ(チーズではありません)のバーガーです。このバーガー、本当のお肉のような色をしていて味も香ばしくてとてもおいしいです。量はアメリカンサイズなので、半分くらいでお腹いっぱいになってしまうことと思います。また飲み物などもいろいろと充実しているので、スムージーを始めいろいろとオーダーされると面白いですよ。『Vibrational Multi-Dementional Elixier』はとても興味深いです。エリクサーとは不老不死の薬という意味もあるそうですが、ここではハーブや植物系ホメオパシー、ジェムストーンなどのエッセンスが入っているのみのものようです。種類も「Divine guidance」「Inner cosmos」 「Creative flow」などなど目的によってもいろいろと選べるようです。私たちは「Bliss out」を選んでみました。ラベンダー、アメジストなどクラウンチャクラに利くものが入っているとメニューにはあります。お味はラベンダーの入った炭酸水のような感じでした。 この『source』、とっても気に入って数回通いましたが、とてもカジュアルで日常に使えるダイニングです。ぜひぜひご興味のある方はいってみてくださいね。(夜の女性の一人歩きはあまりお勧めできないエリアですので、注意してください) 今回のティーチャートレーニング中はいろいろなハプニングが起こった。風邪が流行ってクラスに来れない人もでてきたり、ハイウェイ1で火事が起こり、道が封鎖されて出かけていたクラスメートが帰って来れなかったり。また大風がやって来てたくさんの木々が折れてしまったり、そこからお水の問題が発生して、食器が紙皿や紙コップになったり、お風呂のタオルがお洗濯できないため、自分でタオルを持参したり・・・。 いろいろなことが起こりつつも、エサレンのスタッフたちは平然と目の前にあることに対応していてすごいなあと思った。今まで土砂崩れがあったり、火事があったりしてハイウェイ1が封鎖されたり、常に自然と向き合っている場所なので、そういった経験が活かされているのもあるのだろうか。そういった態度が、皆に安心感を与え、他の人たちも同じように目の前にあることに対応してく・・・。 これがエサレンではなかったり、日本の普通の施設だったらどうだっただろうと思った。きっと大変なことが起こっている!という感じで対応するところもあれば、お客さんに平謝りするところもあっただろう。やはり私たちがどうあるかというのは大切なことなんだなと教えてもらった。 そんな中私にもハプニングがやってきた(笑)。ある朝、シャワーを浴びてタオルを頭に巻いて動かそうとしたところ・・・首がグキっといったのが聞こえた(涙)。あっと思ったときにはすでに遅く、寝違えたときのように首が回らなくなってしまった。寒かったのもあるし、今回は通常のクラスとは違って身体を動かす機会が少なかったから硬くなっていたんだなと反省しつつ、せっかくなのでエサレンにいる色々なプラクティショナーの手を借りることにした。 始めはRob。彼はペリーのディープボディワークのアシスタントを務めていて、現在はエサレンのティーチャーとしても活躍し始めている。彼の首周辺へのアプローチはまさに私がしてほしかったワークそのもので、とてもよかった。肩から首にかけて、筋肉が凝り固まっていて上手く機能していないのがよくわかった。不思議なことに首は右側が痛かったのだが、セッションが終わると痛みというか動きにくさが左に移っていった。 そして次はPatrick。彼のセッションは一度受けてみたかったので、空きを見つけたときはとてもうれしかった。彼はフェルデンクライスのワークを中心に神経に働きかけるワークをしてくれた。脊柱やその周辺にとても軽いタッチで触れていく。とても微細な動きで、ついつい何をやっているか、何を感じているか知りたくなってしまうのだけれど、今回はクライアントに徹していた。セッションが終わった後、立ってみると明らかに姿勢が変わっていた。胸が開き、足はしっかりと大地につき、首周りが長くなっていた。そして首の動きにくさはまた右に戻ってきていた。Patrickによるとそうやって身体は治っていくのだそうだ。 最後はPeggyから最終日の朝にマッサージを受けた。彼女は私の28Daysのトレーニングの先生の一人でもある。彼女のいろいろな動きの中に私が普段セッションで用いている手技を見つけることができたりして、ああ私のルーツはここからも来ているんだなと感じることができてうれしかった。こうやっていろいろな先生から学んだものが私の中に取り込まれ、私というものを通ってまた別の人のもとへ流れ込む・・・。こうやってエサレンは伝えられてきたのかなと感じた一瞬だった。 (首はその後すっかりと治りました・・・) 今回のエサレンでの滞在は久しぶりのものでした。ドイツでのトレーニングで忙しかったので、アメリカに来る機会はあっても、なかなかエサレンまでは行けなかったのです。久々の滞在と、ティーチャートレーニングの最終回ということで、色々と複雑な気持ちが入り混じり、車がエサレンに近づいてくると何だかドキドキしてきました。エサレン研究所のゲートを通り抜け、オフィスまでやってくると、そこには一緒に学んできた仲間が待っていました。 通常のワークショップでは、クラスが始まるまではどんなメンバーが集まるのかわからないのですが、今回は2年間学んできたメンバーが一緒です。ともに学んでいくたびにお互いへの信頼や絆が深まってきているので、彼らの存在を側に感じるだけで心強く感じます。 今までペリーを中心にデボラ、ディーンと学んできましたが今回はブリータがもう一人の先生として参加してくれました。実はブリータ、私の初めてのエサレンマッサージの先生なのです。エサレン研究所でのトレーニングに行くことをを決めた後、日本でのイントロダクションのクラスに参加したのが出会いの始まりでした。エサレンマッサージを学んでいく課程でこのような節目の時期にまた出会い、教えてもらえることのご縁をありがたく感じます。エサレンマッサージの先生方は本当に個性豊かで、得意分野もそれぞれ違います。それぞれの先生からたくさんのことを学び、私達も自らの体験を通して学んでいくこのプロセスはとても興味深いです。そこ、ここに散りばめられていた点が体験の中で繋がっていくその様に「ああ、そうなっていたのか!」と何度膝を打ったことでしょう。、このプログラムを何年も掛けてデザインしたペリーには脱帽です。 教えるということを学ぶ課程で、自らも生徒として体験しながら学んでいく・・・。このプログラムを通して色々な知識や技術も学びましたが、やはり自分を見つめていく過程が大切であったように思います。自分の中にある小さな可能性に気づき、実践を繰り返し、謙虚にそのプロセスを見つめていくとき、その中で何かが始まり、動き出すように思います。そしてまた、そういった体験を通して、自分ではない物や人の中にある可能性にも目を向け、寄り添っていくことができるようになるのかなと思います。 エサレンでのティーチャートレーニングを終え、フロリダに行き、昨日ここサンフランシスコに戻ってきました。フロリダの暖かい気候から一転、こちらは少し寒いです。さて、エサレンでのトレーニングの結果、無事に私もMもともに正式にエサレンマッサージの先生になることができました。この2年数ヶ月もの間、たくさんの経験を持つ先生方からいろいろと学ばせていただいたこと、ともに学んできた仲間たち、いろいろな形でサポートしてくださった方々に感謝いたします!人生の中でこのような機会に恵まれたこと、本当にラッキーでありがたいなと思っています。 実は、2年前にエサレンのティーチャートレーニングに参加することを決めたのはフロリダを訪れたときでした。一旦決めたら、2年間のコミットメントになるので、決めるのにとても勇気が要りました。今でもドイツ行きの飛行機のチケットをドキドキしながら買った瞬間を覚えています。 そして、ティーチャートレーニングを終えた今、またその場所に戻るというのは不思議なつながりのようなものを感じます。フロリダで何となく始まったものが、やがて形になって実り、そして完了して元の場所に戻る。でもそれは、まったく同じ場所に戻るのではなく、形は同じように見えても始まった場所とは全然別の地点に立っている・・・そんな感じがします。 夢や目標というのは、それに向かって真っ直ぐに縦方向に進んでいくのではなく、自分を中心とした輪がどんどんと広がっていく、最近はそんな印象を受けます。始めは自分というものから始まった輪が、色々な人に助けられ、教えられ、学ばせてもらうことでたくさんの栄養を受けて、外へ外へ、上へ上へ、そして地へ、また自分の内側へと色々なベクトルを広げて人は成長していくのかなと思います。 *写真は2年前に参加を決めたフロリダのホテル。今回の滞在ではロビーがすっかりクリスマス模様になっていました。 マヤ暦が終わりを告げた次の日、日の出を見に行った。5時に起きて、暗闇をオレンジの2台の車が列を成して走る。ライトを消すと周りがほとんど見えないくらいだ。断崖絶壁のごつごつした岩の上で私達はそれぞれの場所を決め、日の出を待つ。暗闇の持つある種の静けさが、私をも静かにさせる。この世とあの世の境界線がとても曖昧な時間。 曇り空でなかなかその姿を見せてくれなかった太陽が、そろそろその姿を現すかのように、空がオレンジ色に染まってきた。 太陽が地上に現れる前の、あの何ともいえない高揚感に襲われると意味もなく涙が流れそうになる。そういった躍動を自分の中に感じるとき、私の中の野生のいきものとしてのいのちが動き出すような気がする。あのワクワク感は一体どういうものなんだろう・・・。同じようなことを感じて、朝になると生き物たちがそれぞれの歌を歌い出すのだろうか・・・。(KALANIの周りは夜になるとピコピコという蛙の大合唱、朝は鳥たちの鳴き声で夜が明ける) 夜明けというのは私達に再び生きるチャンスを与えてくれる、そんな感じなのだろうか。 太陽に照らされて、ただただその温かさを体いっぱいに感じるとき、こころもその温かさで満たされ、幸せに包まれる。見渡すと、周りの皆も美しい太陽の光に包まれていた。日の出を待っているときに、腰を下ろした岩に激しいほどの荒々しい波がぶつかり、地面が何度か揺れる。その計り知れないパワーに驚き、畏れ、昔の人がその中に神々しいものを見出したのが、私にもわかる。私達の周りにある太陽や海、そして風、大地、それぞれの偉大な力を感じつつ、私たち人間の中にもそのような可能性が眠っているような・・・そんな感じがした。 その後、州立公園の中をただ黙って歩き回る。ある溶岩の岩の上で寝そべってみたくなり、大の字になって寝てみる。ごつごつして硬い岩のはずなのに、なぜか体は優しく包まれている。 こうやって自然の中に寝転ぶたびに、自分の背中が母なる地球に支えられていることを思い出す。芝生や砂浜、岩の上、ただ寝転ぶだけなのに背中に感じるその感覚は、どれだけ心地のいいベッドでも味わえない感覚だ。身を委ねることの気持ちよさ。そして大きな安心感。 迷ったらいつもここから始めたらいいのだ・・・何度倒れてもまたここ、この地に眠り、身を委ね、立ち上がったらいいのだ・・・そんな感じがした。
|
BODY UNIVERSAL
カテゴリ
以前の記事
最新のコメント
検索
ファン
|